読書感想文が書きやすいおすすめの本9選!大学生の読書感想文はこれ!【最新版!】

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今回は読書感想文が書きやすいおすすめの本9選!大学生の読書感想文はこれ!【最新版!】という事で、本のタイトルや作者、作品内容と読書感想文に向いていると思う理由やポイントを、当サイトが独自に取材したものを掲載します。ぜひ参考にして下さいね^^

1. 少女/作者:湊かなえ

タイトル:少女
作者:湊かなえ

内容とポイント
この本は2人の少女が死とはなんなのかという純粋な疑問の衝動に駆られて、人の死を目の当たりにするという目的を各々密かに抱いており、その2人の少女の心の声を元に描かれた本です。

少し小難しい内容となっているのですが、大学生のレベルでは直接的な内容よりも、少し遠回し的に人によってさまざまな捉え方が出来る様なこの本が、とてもオススメだと思いました。

この本は命とはなんのかということがテーマで描かれている為、普段生きている中で何度も実際に考えた事もある疑問を、小説というストーリーで答えを導き出してくれる様な内容になっています。

読書感想文としても、自分たちの疑問に近い事がテーマとして挙げられているので、感想を書きやすい内容となっていると思います。

2. 嫌われる勇気/作者:岸見一郎、古賀史健

タイトル:嫌われる勇気
作者:岸見一郎、古賀史健

内容とポイント
読書感想文といえば、小説を題材に書く人が多いかと思います。

しかしこの本は自己啓発本というジャンルに位置します。

この本をオススメする理由は、大学生に共感性の高い本であると言えるからです。

この本は「青年」と「哲人」の対話形式で進められていきます。

青年の抱える競争意識、劣等感、承認欲求etc…誰しも感じたことのあるこれらの悩みを、アドラー心理学を用いて考えていきます。

子どもから大人への転換期である大学生にとって、「幸せとは何か?」「幸せになるためにはどう生きるのか?」この本によって、自分を見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。

3. 諦める力/作者:為末大

タイトル:諦める力
作者:為末大

内容とポイント
諦めるということはどうしてもネガティブなイメージがあります。

しかし、諦めることは悪いことではないということを教えてくれます。

大学生にもなれば、多かれ少なかれ何かしらを諦めてきていることと思います。

その当時はどこか後ろめたさのあったことも、この本を読んでからなら、ポジティブな諦めるという印象に変わっていると思います。

諦めたからこそ、見えるようになった景色も間違いなくあります。

色んなことがあるけど前を見て生きていくことが大切だ、というメッセージにも思うことができます。

これから多くの困難が待ち受けているであろう大学生に向けて、諦めることは悪いことではないと知っておいてもらいたいです。

自分の目標があるとして、そこにたどり着くためには方法は一つではない。

今の方法がダメならば、それを諦めて他の方法を考えれば良いということを、作者の為末さんの経験がこの本には書いてあります。

4. 人魚の眠る家/作者:東野圭吾

タイトル:人魚の眠る家
作者:東野圭吾 

内容とポイント
離婚寸前の播磨(はりま)夫婦の長女、瑞穂がプールの事故で溺れ、脳死状態と判定されてしまいます。

娘はまだ生きていると信じる母、は瑞穂の臓器提供を拒否し、延命治療を続けます。

瑞穂の姿は眠っている少女の姿のまま成長していき、機器の力を借りて手足を動かせるようになったりと、延命は順調に経過していきますが、薫子は「自己満足で娘を生かしたり動かし続けている」「脳死の娘を生かし続けるなんて気持ち悪い」と陰で言われるようになります。

大学生向けの本ということで、様々な社会や倫理問題(脳死患者の臓器提供など)にも内容が及んでおり深く考えさせられる一冊です。

患者の家族の心情、社会からの声などが事細かに書かれており、非常に読み応えのある作品だと思います。

5. 沈黙/作者:遠藤周作

タイトル:沈黙
作者:遠藤周作

内容とポイント
キリスト教の弾圧が激しい江戸時代の長崎に、ポルトガルから命からがらたどり着いた宣教師の物語です。

昨今の映像化される小説のような、悪く言えば「大衆受け」するような物語ではありませんが「神とは何なのか」「信仰や宗教とは何なのか」という事を非常に考えさせられる物語です。

「日本人は無神論者が多い」と言われている現代ですが、主人公である宣教師を助ける日本人の描写を読んでいると、数百年前までこんなにキリスト教に傾倒した日本人がいたのか、とカルチャーショックを受けるほどの内容です。

注意事項として、描写がキツイ所もありますので、そのようなシーンが苦手な方は読まないほうが良いでしょう。

6. 怪物はささやく/作者:パトリック・ネス、シヴォーン・ダウド

タイトル:怪物はささやく
作者:パトリック・ネス、シヴォーン・ダウド

内容とポイント
真夜中過ぎ、墓地にそびえるイチイの巨木の怪物が主人公コナーの寝室の窓から覗きこみ「おまえに三つの物語を話して聞かせる。わたしが語り終えたら、おまえが四つめの物語を話すのだ。」と言いました。

コナーの周囲では病気の母の症状の悪化や、学校での腫れ物扱いやいじめによる孤立、父は海外で新しい家族を持っています。

そんな境遇にあるコナーのもとに通ってくる怪物はコナーの人生の大事な瞬間に三つの話を聞かせます。

夢と現実を行き来し、後悔や喪失感、理不尽な悲しみを乗り越え、自分の物語を語ったコナーは一歩を踏み出していきました。

どうしようもない悲しみをどう乗り越えるのか、後悔に対して自分にどんな罰を与え赦すのか、そういう視点で書くと書きやすいのではないでしょうか。

7. 私の幸せな結婚/作者:顎木あくみ

タイトル:私の幸せな結婚
作者:顎木あくみ

内容とポイント
名家に生まれたヒロイン美世は父親と継母と異母妹にいじめられて育ってきました。

しかし、美世が19歳になった時、父親に縁談の話があります。

その相手は、久堂家の嫁に次ぐことになってしまいます。

美世は、久堂家に行くことなり、そこには、美世の色んな人との出会いがあり、人生を大きく変える事になる内容です。

子供の頃に母親を早くに亡くし、ずっと父親と継母と異母妹にいじめられて育った美世が久堂家に行き、優しい人たちと出合い笑顔を取り戻す所がいい所です。

清かが、美世を守る所も胸キュンしますし、美世が自分で幸せを見つける所がとても素晴らしい所です。胸キュンする作品です。

8. コタンの口笛/作者:石森延男

タイトル:コタンの口笛
作者:石森延男

内容とポイント
タイトルの「コタン」とは、アイヌの集落の名前。

アイヌ差別を軸に進められる物語の中で、差別を受けつつも前進力を失わずに生きる姉弟の姿が力強く描かれています。

児童文学なので、小学校高学年ぐらいの生徒でも読める内容とはなっていますが、大人になって読むと、差別やいじめの根本原因や、差別をなくそうといった当たり前の運動の中にちらつく、偽善を浮かび上がらせることができ、読後には自分自身の生き方やこれまでの経験について反芻させられる一冊となっています。

しかし、今自分ができること、もし自分が被害者・加害者になったらどう意識を切り替えたら良いのかという視点で感想文を書いていくと、自分の持つ哲学をひとつ構築できると思います。

9. 金持ち父さん 貧乏父さん/作者:ロバートキヨサキ

タイトル:金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
作者:ロバートキヨサキ

内容とポイント
世の中には4つのタイプの職業がいて、①経営者、②投資家、③個人事業主、④労働者がいます、世の中の人口は①と②が、2割にたいし③と④が8割であるが、世の中の全資産は①と②が8割に対し③と④は2割で構成されているという事実をしることができます。

つまり、経済的自由を手に入れるためには、①と②にいく必要があることをこの本で知ることができます。

私は社会人になってこの本を読んだのですが、大学生の時に読んでいれば、人生は変わっていたと思います。

この他にもロバートキヨサキさんの本はありますが、やや難しいないようなので、まず、この本を読むことをお薦めします。

読書感想文が書きやすいおすすめの本9選!大学生の読書感想文はこれ!【最新版!】まとめ

今回は読書感想文が書きやすいおすすめの本9選!大学生の読書感想文はこれ!についてでした。

やはり大学生向けともなると高度な内容のものが多く、読み応えのあるものが多いですが、しっかり時間を作って読みたくなる作品が多いですね!

ぜひ参考にして下さいね!

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