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保冷バッグの効果を上げる5つの方法をご紹介!定番から意外と知られていないやり方まで!

今すぐ知っておきたいトレンド雑学!

ビニールの有料化もキッカケになり、最近は買い物バッグや保冷バッグの持参が当たり前になってきましたね!

でも、まだまだ保冷バッグについて、よく知らない方、上手な使い方を知らない方が多いのもまた事実!

そこで今回は、保冷バッグの効果をあげる5つの方法についてご紹介します。

ちょっとしたことですが、全然変わってくるので是非試してみて下さいね^^

 

 

保冷バッグの効果を今すぐ上げるならこの5つを意識する!

保冷バッグは、まだまだ上手な使い方を知らない方が多く、ちょっとしたことを知るだけで更に効果を上げることができます。

具体的には以下の5つを抑えておきましょう^^

・冷たいものほど上にしまう
・余計なものを入れない
・バッグの口は必ずしめる
・置き場にもこだわる
・隙間をあけないようにする

たったこれだけのことで格段に変わりますので、早速具体的にお話をしていきますね。

保冷バッグの効果を上げる方法1:冷たいものほど上にしまう

保冷バッグの効果をあげるためのコツですが、冷たいものほど上に入れましょう!

冷たい空気は上から下へと移動する性質がありますので、この性質を利用して、入れるものの中で一番冷たいものを上に入れると保冷バッグ内の冷たさが持続しやすくなりますよ。

持っている保冷剤があれば、一番上に入れましょう。
保冷バッグの効果を上げるのに、役立ちます^^

 

保冷バッグの効果を上げる方法2:余計なものを入れない

保冷バッグには、保冷するものだけを入れましょう
保冷バッグに余計なものが入っていれば入っているほど、保冷効果が低くなってしまいますので、保冷したいもののみを入れ、その他のものは別でしまいます。

例えば、金属の水筒や常温で問題ないお菓子など、ついつい保冷バッグの中へ一緒に入れてしまいがちですが、別の場所に分けた方が良いです。

これをするだけで、冷やしたいものの温度をしっかり持続することができます。

もちろん、保冷剤と一緒に冷凍したドリンクやフルーツなどがある場合は、一緒に入れておくと保冷効果が高まります。

保冷バッグの効果を上げる方法3:バッグの口は必ずしめる

保冷バッグの口は必ず閉めましょう
当然ですが、保冷バッグの口が開いていると冷気は逃げ、温まってしまいます。

また、保冷バッグを開け閉めする際にも、開けたらすぐ閉め、短時間で済ませた方が良いです。

また食品を長時間保冷する場合で、途中で開ける予定がないのであれば、食品と保冷剤をプチプチ梱包材で包んでから保冷バッグに入れるのも手です。
そのまま入れるよりもさらに断熱効果が高く、冷たさをキープできます。

ひと手間掛かりますが、ぜひ試してみて下さいね^^

保冷バッグの効果を上げる方法4:置き場にもこだわる

保冷バッグはなるべく涼しい場所におきましょう

直射日光が当たる場所や車内などに置きっぱなしにしない方が良いのは当然として、意外と知られていませんが、地面に直接おくとそこから熱が伝わるので、厚手のタオルを敷いたり、吊り下げておきましょう。

私は買い物で保冷バッグを使う際は座席に置かず、車内用の吊り下げフックに下げていますが、これだけで30~40分後でも買った牛乳やお肉が冷たいままでした^^

夏場は特に怖いので試してみて下さいね^^

 

保冷バッグの効果を上げる方法5:隙間をあけないようにする

出来るだけ隙間をあけないために、サイズぴったりの保冷バッグを使う事も大切です。
部屋なども狭い方が冷えやすいのと一緒で、保冷バッグ内もゆとりがあるよりも、しっかり詰まっている方が、保冷効果が高いです。

特に冷凍食品同士を詰める場合は、お互いに保冷剤がわりになるので、ピッタリひっついていた方が冷たさを保持できます。
できるだけ保冷バッグは冷やしたいもののサイズに合ったものを使いましょう。大きめのものしかない場合は、隙間に保冷剤を入れておくと安心ですよ。

保冷バッグの効果を上げる5つの方法まとめ

今回は、保冷バッグの効果を上げる5つの方法についてでした。

まとめ
・冷たいものほど上にしまう
・余計なものを入れない
・バッグの口は必ずしめる
・置き場にもこだわる
・隙間をあけないようにする

毎日使うものだからこそ、賢く使いたいですね^^

 

また保冷バッグと言えば保冷剤とセットのように考えられがちですが、意外とそんな事もありません。こちらでご紹介します。

→ 保冷バッグを保冷剤なしで使う、主婦必見の3つの方法がこちら!

 

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