タワーオブテラーで怖いのはabcどれ？それぞれの流れや口コミや他とは違う仕組みは？

タワーオブテラーにはABCの3つのコースがあるのはご存じでしょうか？
そして一番怖いと言われているのがどのコースか知っていますか？

今回はそんなタワーオブテラーのABCについて、どれが一番怖いのか？コースの違いは？タワーオブテラーのジェットコースターのジャンルは何なのか？

これについて解説していきます。

タワーオブテラーで一番怖いのはA？B？C？のどれ？？

タワーオブテラーで一番怖いと言われているコースについて調べてみましたが、ABCの怖さは「人による」といった印象でした^^;

3つのコースにはそれぞれに違いがあるので、人によって感じ方も異なり、結果的にどのコースが怖いかは人による、という感じですね。

かなりいろいろ調べてみたんですが、どのコースも一長一短です^^;

それでは、ABCのコースそれぞれについて具体的に特徴をご説明しますね。

＜タワーオブテラーAコースの流れ＞
エレベーターのドアが閉まった後、座席が後部に下がる。
1回上昇し、この世の自分に手を振る部屋へ行く。
さらに1回上昇し、ハイタワー3世の部屋へ行く。
最後まで上がりきり、写真撮影をする。

1回目に落下：一番上の窓から一気に下まで落下する。
2回目の落下：途中まで上下に揺れながら上昇し、再度下まで落下する。
3回目の落下：上下に揺れながら下の窓まで上昇し、揺れずにストーンと下まで落下する。

＜タワーオブテラーBコースの流れ＞
エレベーターのドアが閉まった後、座席が後部に下がる。
2回分上昇し、Aとは違い、先にハイタワー3世の部屋へ行く。
1回分降下し、現世の自分に手を振る部屋へ行く。
最上階まで上がりきり、写真撮影をする。

落下についてはAコースと同じ。

＜タワーオブテラーCコースの流れ＞

落下まではAコースと同じです。

1回目の落下：一番上の窓から少し落ちた後に一瞬だけゆっくりになり、その後一気に落下。
2回目の落下：途中まで上昇し、再度下まで落下。
3回目の落下：下の窓まで上昇し、揺れながら下まで落下。

このようにタワーオブテラーはABCで違った味わいを楽しめるので何回行っても楽しいんですね^^

私も大好きで何度も行っていますが、晴れた昼のタワーオブテラーが大好きです！
夜もテンションがあがりますが、なんとなく寂しい気持ちになるので、やっぱり昼派です^^

ちなみにタワーオブテラーのジェットコースタージャンルとしては「フリーフォール系」に分類されています。

これは上がったり下がったりするからですね^^

ただ多くの口コミにもありましたが「普通のフリーフォールは平気なのにタワーオブテラーは特に怖い」と感じる声も多くあります。

これはなぜでしょう？
素人なりにいろいろと理由を調べてみた結果、そもそもフリーフォールとタワーオブテラーでは落下の原理が異なることがわかりました。

フリーフォールは重力で落下するのに対し、タワーオブテラーは電気で落下します。
これが他とは違う仕組みと言えそうですね^^

つまり電気を使っての落下なので、フリーフォールのように一気に落下することなく、上昇したり一時止まったりに、ちょっとした違和感があるのかも知れませんね。

確かに私ものっていて、不自然な動きだな、と感じた事はあります。安全を感じる恐怖というか。

またエレベーターの中に閉じ込められているという特殊な環境なので、閉塞感もあいまって恐怖感が倍増するのかも知れませんね^^;

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尚、ディズニーシーはアミューズメントパークであり、遊園地ではありませんので、絶叫系アトラクションも遊園地に比べると怖くない、と言われることが多いのですが、このタワーオブテラーは別格です^^;

すでにお話したとおり、タワーオブテラーならではの特別な仕組みがあるので、フリーフォールが好きで、「タワーオブテラーなんてたいしたことないでしょ」と思っている方にはぜひ挑戦していただきたいおすすめのアトラクションですね(私は初めて乗った時に怖くて涙目になりましたｗ)

アトラクションの瞬間が楽しいのはもちろん、乗り場につくまでの道のりにもいろいろなワクワクが隠されていて、何度行っても飽きません^^

今回は、タワーオブテラーで怖いのはabcどれ？それぞれの流れ、みんなの口コミや他とは違う仕組みについてでした。

まとめ
・タワーオブテラーのabcは一長一短。どれも怖い。
・通常のフリーフォールと違いタワテラは電気の力で落下するので違和感があるかも

ということでした。

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