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ドライアイスで水を飲むのは大丈夫?美味しい?不味い?注意点やポイントなど!

今すぐ知っておきたいトレンド雑学!

今回はドライアイスを水に入れて飲むと美味しいのか?不味いのか?
その注意点やポイントなどについて解説します

アイス屋さんやケーキ屋さんなどで貰っても、家に付いたら処分に困るものなので、知っておくとお得かも知れません^^

 

ドライアイスで水を飲むのは大丈夫?

結論からお伝えすると、ドライアイスで水を飲んだとしても、成分的には大丈夫です。ただし、安全上の問題がいくつかあるため、注意しておく必要がありますので、詳しく解説していきますね!

ドライアイスで水を飲んでも成分自体には問題ない

ドライアイスの成分は二酸化炭素ですので、体内に入っても問題はありません。

ご存じの方も多いかも知れませんが、ドライアイスは水に溶かすと炭酸水になる位ですので^^

そのままの水であれば、何の味も特になく、炭酸のシュワシュワ感が楽しめますし、ジュースやシロップを入れた水にドライアイスを溶かせば、炭酸ジュースになるので、味を楽しむこともできるでしょう。

これを使って、普段楽しめない新しい味を模索してみるのも楽しそうですね!

私も今まで興味があって試したかった、炭酸入りコーヒーや炭酸入り牛乳など、どんなものかやってみたいと思っています(笑)

 

しかし衛生的には推奨されていません

基本的にケーキ屋さんやアイス屋さんで頂く、持ち帰り用のドライアイスは食用として利用される物ではありませんので注意しましょう。

どういった流れで手元に届いているのかわからないため、衛生面の観点からもどんなものでも大丈夫という訳ではありません。

事実、多くのドライアイス販売業者が、注意点として食用できないことをサイトに記載していることも多いことから、なんでもかんでも口に入れない方が良いでしょう。

もちろん食品を買った際についてくるドライアイスであっても、どんな方法で保管されているか分からないですよね。

なのでもしもドライアイスを使って炭酸水を作りたい場合などはしっかりと購入先から「食用としても使えるか?」の確認をしましょう。

ドライアイスが舌にくっつくと危険

ドライアイスは超低温で、皮膚にくっついてしまったら、凍傷を引き起こす可能性もあります。

溶けかかって小さくなったドライアイスでも、直接口の中に引っ付くと、口の中が火傷状態になり、無理に取ろうとすれば口の中の皮膚が剥がれてしまいます。

さらに恐ろしいことに万が一溶け残ったドライアイスのかけらを飲み込んでしまった場合、内臓を傷つけてしまうという危険性もあるそうです^^;

ドライアイスを使う場合は充分に注意をしましょう。

 

容器が破損する可能性もある

ドライアイスは溶けて気体になると、急速に膨張します。

そのためペットボトルに水とドライアイスのかけらを入れると、量によっては破裂してしまう可能性もあります。

破裂してドライアイス入りの水が飛び散ったり、ペットボトルのかけらがとんできたら大変ですよね。

特に注意が必要なのは薄いガラスのコップで簡単に割れてしまいます。

ドライアイスを飲むなら、耐冷性の高いコップの使用が必須です。

大げさに聞こえるかも知れませんが、軽い気持ちでやると危険なケースもあるので、よく注意してから使いましょう。

 

ドライアイスで水を飲むのは大丈夫?美味しい?不味い?注意点やポイントまとめ

今回は、ドライアイスで水を飲むのは大丈夫?美味しい?不味い?注意点やポイントについてでした。

まとめ
・ドライアイスで水を飲んでも成分自体には問題ない
・ドライアイスを飲むことは衛生面的に推奨はされていない
・ドライアイスが舌にくっつくと危険なので注意
・ドライアイスを飲む際は器にも注意をする

ということでした。

 

その他、ドライアイスのトリビアはこちら!

→ ドライアイスが液体にならない理由やそもそも何なのか?注意点についても解説!
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