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ドライアイスで炭酸水は作れる?気になる作り方から注意点について解説します!

今すぐ知っておきたいトレンド雑学!

 

今回は、ドライアイスで炭酸水は出来るのか?についてです。

ドライアイスと言えば、保冷剤として使って、即処分するという方も少なくありませんが、ちょっとしたポイントを抑えておけば、炭酸水としての使い道もあります^^

今回はそんなドライアイスから炭酸水の作り方はもちろん、扱う上での注意点等をまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね^^

絶対に知っておきたいワンポイントなどもあります♪

 

ドライアイスで炭酸水!?注意点やポイント、やり方を丁寧に解説します。

ドライアイスは水に入れるだけで、炭酸水を作ることができます。味のついた飲み物にドライアイスを混ぜれば、炭酸ジュースをつくつことも可能ですよ。ただし、ドライアイス炭酸水には安全上、気を配るべきポイントがいくつかあります。

ドライアイス炭酸水の作り方

ドライアイス炭酸水の作り方は、水にドライアイスを入れるだけ♪

私も初めて知った時は「今までたくさんのドライアイスを無駄にしてしまった…」と後悔しました(笑)

ちなみに配合は、1リットルの水に対して、2センチ四方のドライアイス程度で十分です。

水にドライアイスを入れると白い煙と泡が出てきますが、この煙が収まったらドライアイス炭酸水の完成です。

炭酸用ペットボトルに水とドライアイスを入れて振り、早く炭酸水を作るという方法もありますが、危険もあるので、初めての場合はやめておいた方が良いですね。

かき氷のシロップを溶かした水や果物ジュースを使えば、ドライアイス炭酸ジュースを作ることもできますし、いろいろな味を試してみてイチオシの飲み物を研究してみるのも楽しいですね^^

ドライアイス炭酸水での凍傷に注意

ドライアイス炭酸水が完成するまでは、ドライアイスや冷えた容器による凍傷を避けるため、触らないように気を付けて見守りましょう。

もちろん子供がいる場合は特に注意が必要で、ドライアイスが入った水の中に手を突っ込んでしまわないように、よく見ておく必要があります。

もくもくと煙が出る様子は不思議で、思わず触りたがってしまう子供は多いですが、煙に手を伸ばして容器を倒してしまう、なんてことも考えられますので、気をつけておきましょうね。

また口の中で張り付いてしまっては危ないので、しっかりドライアイスが溶け切ってから飲みましょう。

ドライアイスが残っていると、口の中が凍傷になる危険があります。

 

ドライアイス炭酸水を作る容器に注意

ドライアイスで炭酸水を作る際には、使用する容器に注意が必要です。

まず小さい容器だと水が飛び出してこぼれてしまう可能性があるので、大きめの容器を使いましょう。

また密閉容器を使うと二酸化炭素が気化する際、急激に膨張して破裂するケースがあるので、これも避けた方が無難です。

急激な温度変化に弱い薄いガラスのコップも、破損の危険があるため、使用しない方が良いです^^;

マグカップのような、厚みのあるガラス製の容器で試してみるのがおすすめですよ。

いくつか条件はあるものの、これだけ知っておけば大丈夫です^^

 

ドライアイスの衛生状態に注意

ドライアイスはそもそも、食べる用に作られていないことがほとんどです。
そのため、衛生管理が徹底されていない場所で保管されているケースも考えられます^^;

そんな理由から大量にドライアイス炭酸水を飲むと、お腹を壊してしまう可能性も0ではありません。

ドライアイス炭酸水を作るのは少量にとどめ、作ったらすぐに飲むようにしたり、業者から直接購入したドライアイスを使用するなら、食用にしても良いか確認しておくと安心ですね。
口に入れるものですので、この辺りはしっかりと調べておきましょう。

 

ドライアイスで炭酸水は作れる?気になる作り方から注意点まとめ

今回は、ドライアイスで炭酸水は作れる?気になる作り方から注意点についてでした。

まとめ
・ドライアイスで炭酸水は作る事ができる
・飲むときはしっかりとドライアイスが溶け切ってからにする
・ドライアイス炭酸水をする場合は器にも注意する
・食べても大丈夫なドライアイスかを購入先で必ず確認する

という事でした。

 

その他、ドライアイスのトリビアはこちら。
→ ドライアイスの捨て方はゴミ箱でOK?今すぐ使えるポイントと2つの注意点について!

→ ドライアイスの処理を早くするには〇〇がおすすめ!注意点やポイント、やり方を解説!

→ ドライアイスが液体にならない理由やそもそも何なのか?注意点についても解説!

 

 

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