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賞味期限切れの納豆は食べれる?食べれない?発酵から腐敗するとどうなる?見分け方!

人には聞けない気になる話

私たちの食卓には欠かせない、日本が代表する日本食「納豆」ですが、ついつい買いすぎて残ることがしばしばありますよね^^;

当然「賞味期限」が切れてしまえば「納豆って賞味期限からどの程度食べられるんだろう?」という疑問が浮かびますよね!

そこで今回は、賞味期限切れの納豆は食べられるのか?発酵から腐敗に変わってしまうとどうなってしまうのか、みんなのデッドラインについてです。

 

賞味期限切れの納豆は食べれる?元々腐っているものだし…

私は「納豆ってもともと腐っているから大丈夫!」と思い、1日や2日程度過ぎても賞味期限は目安程度としか考えていませんでした。

で、あれこれ調べてみるとまずココから間違っていました^^;

というのも納豆は【発酵食品】であり、【腐敗食品】ではありません。(腐敗食品という言葉はありません 笑)

食べ物が微生物の働きによって、味や匂いから見た目などが変化していく過程は発酵も腐敗も同じなのですが、大きな違いとして、発酵は人間に無害。腐敗は人間に有害です。

これをまず理解しておくことが重要です。
つまり「納豆は腐っているわけではない」ということですね!

発酵食品は最近は注目されていて、特に自宅で作れるものなどがよく売れているようですね。確かに自家製ヨーグルトなどは作るのも食べるのも楽しいでしょう^^

→ ヨーグルトの賞味期限切れ!2週間は捨てる?食べる?チェックポイントや活用例がこちら!

 

賞味期限切れの納豆は食べれるのか?

「賞味期限切れの納豆は食べれるのか?」ですが、結論としては「すぐに食べられなくなることはない」ようです。

ただやはり賞味期限とは美味しく食べられる期間ですから、賞味期限を過ぎれば、納豆の風味や食感が落ち、臭いも非常にきつくなってくるので、メーカーは「推奨していない」みたいですね。

納豆も鮮度が大事という事でしょうか(笑)

 

賞味期限切れの腐敗した納豆はどうなってしまうのか?

「腐敗した納豆」はどのようになるのか、をご紹介しますと、豆から水分が抜けてしまい乾燥が進むと、全体にかたい食感になり、チロシンの白い粒が増加し、砂を噛んでいるようなザラザラとした食感が出てしまうようです^^;

私も一度だけ試したことがありますが、すぐに「あっ、これはダメなやつだ」と思いました^^;

また匂いにも変化があり、鼻をつくようなアンモニア臭やペプチドによる苦みをより強く感じるようになり、納豆の表面にカビが生えたり、かき混ぜても糸を引かなくなったりすることがあるようです。

この状態が「腐敗している納豆」の状態なので、絶対食べないようにしましょう。

これは賞味期限からおおよそ1か月以上過ぎた状態になりますが、保存状態によっては1か月経たなくてもこのような状態になることもあるので、よく確認して、ダメそうなら食べずにすぐ捨てましょう。

納豆の賞味期限切れみんなのデッドラインは?

口コミなどを調べてみて、みんなが納豆の賞味期限切れを何日程度と決めているのかを調べた所、ほとんどは糸を引かなくなる5日程度をデッドラインとしていました。

もちろん個体差はありますし、混ぜた時の糸の具合や、食感、匂いなどを参考にしてですが^^;

もちろん、推奨されている期限内に食べるのが良いのですが、1~2日程度ならあまり気にしていない人が多そうです。

あくまでも賞味期限切れの納豆を推奨しているわけではなく、参考に留めて下さいね^^;
やっぱり期限内に食べるのが理想だと思いますので^^;

 

賞味期限切れの納豆は食べれる?まとめ

 

今回は、賞味期限切れの納豆は食べれる?食べれない?発酵から腐敗すると?見分け方についてでした。

要点をまとめますと

・納豆は発酵食品であって、腐敗すれば食べられない

・腐敗した納豆の判断基準としては、ザラザラした食感、鼻を突くようなアンモニア臭、苦み、混ぜても糸をひかない、表面にカビなどが発生する。

・2~3日程度なら納豆の賞味期限切れを気にしない人も多いかも?

という事でした。

 

賞味期限切れで気になるものと言えば、こちらも話題です。
参考までにどうぞ!

→ 豆腐の賞味期限はどのくらいもつ?気になる保存方法や調理法も!?

→ 卵の賞味期限切れ!20日を過ぎても食べられる?その理由がこれ!

→ ヨーグルトの賞味期限切れ!2週間は捨てる?食べる?チェックポイントや活用例がこちら!

 

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