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さつまいもを蒸す時間はどの位?注意点や美味しくするポイントは?

明日話せる食材ネタ

 

今回は秋の主役!さつまいもを蒸す時間の目安から、甘くするポイント、注意点などをご紹介します。

私もさつまいもは大好きで色々と研究しましたが、結局ここにたどり着きました(笑)

さつまいも1本の場合の蒸す時間や目安は?

さつまいもを蒸す時間ですが、さつまいもの大きさや切り方によってまちまちです。

例えば中くらいのサイズ(一般的によく見るサイズ)1本では、さつまいもの蒸す時間の目安は大体25分程度となります。

少し小ぶりな、手のひらサイズのさつまいもなら、蒸す時間は約15分程度となり、逆に太くて大きいものなら30分から40分は蒸したほうが良いですね。

念のため、さつまいもの蒸し方も補足しますと、はじめに中火で水を沸騰させ、蒸気が出てきてから弱火にし、それぞれ目安の蒸し時間分だけ加熱します。

予定時間完了後、力を入れずに箸や竹串でサツマイモを刺して、すっと通ったら、蒸しあがりの目安です^^

 

 

輪切りなら約10分でほかほかに

さつまいもは普通に蒸すと時間が掛かってしまいます。
そこで切って小さくすれば、蒸す時間を短くできますので、基本的には切ってから蒸した方がすぐに食べられるのでオススメです。

例えば、1センチ程度の輪切りなら、大体10分くらいで柔らかく仕上がり、1口サイズにカットすれば、電子レンジの場合でも5分程度で蒸すことができます^^

時間のない時には試してみて下さいね!

じっくり蒸すことでさつまいもは甘くなる

さつまいもは時間をかけてじっくり火を通すほど、甘くなる性質があります。
そしてこの性質を知って利用すれば、より甘くて美味しいさつまいもにすることができます♪

例えばですが、弱火で規定時間より20~30分長めに蒸すと、さつまいもが甘く仕上がります。

またちょっと変化球にはなりますが、蒸しあがってから蒸し器にそのまま入れ、余熱で15分程度温めるのも効果的です^^

 

さつまいもを蒸すなら水がつかないように注意

さつまいもを蒸しているときに、蓋についた水分が直接かかると、水っぽくベタついた食感になってしまいます。

せっかくのふかし芋が台無しですorz

ですので、さつまいもを蒸すなら、水がつかないようせいろを使うのがおすすめです^^

蒸し器を使う場合は、蓋に付近をかぶせて蒸すと、べちゃっとならずに済みますので、一度試してみて下さい。

蒸し器がないなら鍋や炊飯器で代用OK!

さつまいもを蒸す際に蒸し器がなければ、深めの鍋にざるを敷いて芋を並べ、蒸す方法もあります。
蒸し時間の目安は、通常と変わりません。

また、炊飯器を使って蒸す方法もあります。
やり方は炊飯器に2本程度さつまいもを入れ、1合分の水を入れてスイッチを押しましょう。

通常炊飯モードで炊けば、さつまいもが蒸しあがります。

この方法は特に簡単なので覚えておきましょう^^

 

電子レンジでサツマイモを蒸してもOK

電子レンジを使って、さつまいもを蒸すこともできます。

さつまいもを輪切りにしたら、水につけたキッチンペーパーとラップでくるみ、600Wで4分程度温めましょう。
これでさつまいもがふっくら蒸しあがります。

甘さをアップさせたいなら、200W以下にワット数を下げ、10分前後温める方法もありますので状況に応じて使い分けて下さいね^^

さつまいもを蒸す時間はどの位?注意点や美味しくするポイントまとめ

今回は、さつまいもを蒸す時間はどの位?注意点や美味しくするポイントについてでした。

まとめ
・一般的なさつまいもの蒸時間は大体25分程度。大きさによって前後10分程度調整する
・輪切りなら約10分でほかほかに
・じっくり蒸すことでさつまいもは甘くなる
・水がつかないように注意
・蒸し器がないなら鍋や炊飯器、電子レンジで代用OK!

という事でした。

 

 

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