お祭りなどで見かける巨大な綿あめを子供にねだられると、ついつい買ってしまいますよね^^;
ただお祭りは非常に誘惑も多く、くじ引きやりんご飴、などアレコレ買っているうちにいつの間にか、少し口を付けた巨大な綿あめを持ち帰るハメになってしまった経験が、どこの家庭にもあるはず^^;
今回はそんなわたあめの保存方法について、ふわふわなまま保つコツややり方はもちろん、カチカチになってしまった綿あめの再利用方法などをご紹介します。
わたあめの保存方法は?ふわふわをできるだけ保つやり方を丁寧に解説します。
わたあめはふわふわしていておいしいうえに最近はカラフルなわたあめも多くなっていて、食べるのが楽しいですよね。
まぁ私の時代にはピンクだの紫だのという、わたあめはありませんでしたが(笑)
ですが、出店でいろいろな食べ物を楽しんでいるうちにわためが残ってしまうことはありませんか?
しかも残ったわたあめは時間とともに塊になって固くなってしまいますよね。
次の日にもなれば、噛んでも固くなっていますし、ふわふわ感がないので、お子さまもお祭りの時のように喜んでくれません。
わたあめをふわふわな状態のまま保存するには?
わたあめをふわふわな状態で保存する方法ですが、「冷凍する」のがおすすめです。
わたあめを顕微鏡などで見ると、細い糸状の飴が絡まっている状態です。
ああ見えて飴ですから、とうぜん熱に弱く、すぐに溶けてしまいます。
実際に口に入れただけで溶けてしまいますし、べたべたになりますよね?
つまり飴と同様に、できるだけ空気に触れないように注意して冷凍保存するだけで、ふわふわ感を保つことが可能です。
お祭りなどで売られている綿あめの大きな袋ごと保存するには?
お子さまからしたらあのわたあめの袋も魅力の1つですよね?
私も子供の頃に、お祭りの屋台などで売られている綿あめを買って大事にしていました(笑)
もちろん、中身が見えないわたあめ。
お気に入りのキャラクターが描かれている袋かどうかで子供はわたあめを買います。
ですが、あの袋の状態のまま、綿あめのふわふわ感を保つの至難の業。
というのも、とにかく「空気にふれてはいけない」からです。
もちろん、あの袋のままだと空気を抜くのは簡単ではありませんが^^;
綿あめの保存はジップロックが便利!
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ふわふわなまま綿あめを保存するのに活躍してくれるのが、ジップロックです。
わたあめをひと塊ごとに分けてジップロックに入れ、できるだけ空気を抜いて保存するだけで、2~3日はあのふわふわを維持できます。
わたあめの袋はけっこう大きいので、そのまま冷凍保存しようと思うと、かなりかさばります。
そういった意味でもジップロックで小分け保存はおすすめです。
絶対に買った袋のまま綿あめを保存したいと言われたら?
子供に「あの袋のまま残しておいてほしい!!」と駄々をこねられてしまった場合に出来る事と言えば、わたあめをつぶさないように注意し、できるだけあの袋から空気を抜いて冷凍保存するしかありません。
空気をうまく抜いて、どれだけわたあめが空気にふれない状況を作れるかどうかがポイントになります。
完全に空気を抜くことは難しいですが、やるのとやらないのでは大違いです。
しぼむスピードが全然違いますので、ぜひ試してみて下さい。
カチカチに固まってしまった綿あめの美味しい使い方
塊になって、カチカチになってしまったわたあめも、熱い紅茶やコーヒーに入れれば、ふわっと溶けていきます♪
私の場合はいつも起きてからアイスコーヒーを飲むので、使っています。
ウチの子どもも飽きっぽいので、残ってしまったしぼんだわたあめはこの使い方をしています。
また料理に入れるのも一つです。
ひとつまみでもふわっと広がって溶けていくので、子供と一緒に広がって溶けていく様子を楽むのも一つです。
わたあめの保存方法は?ふわふわを保つ方法ややり方、再利用方法まとめ
今回は、わたあめの保存方法は?ふわふわを保つ方法ややり方、再利用方法についてでした。
要点をまとめますと
・ジップロックで小分けにして冷凍保存がおすすめ
・大きな袋ごと保存する場合は、袋内の空気を出来るだけ抜く
・カチカチになったら料理や飲み物に入れるのがオススメ
という事でした。
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