アイスやケーキなどを買った時についてくる保冷剤。
普段あまり買わないため
つい捨てられなくて
冷凍庫の肥やしになってしまいますよね^^;
いつの間にか
冷凍庫の三分の一を占拠されていた!
そんな経験をお持ちの方も少なくないのでは?(私)
今回はそんな
保冷剤の中身の捨て方から
保冷剤の中身を捨てていい理由や注意点について。
サクサク解説していきます!
知り合いで
もしご存じない方がいたら
シェアしてあげて下さいね^^
保冷剤の中身の捨て方は?3秒でできます!
保冷剤の捨て方ですが
ずばり「可燃ごみとしてそのまま捨てる」です。
はい、気持ちはわかります。
私も初めて知った時は驚きました(笑)
透明でビニールに包装されていることも多い保冷材は
一見不燃ごみのようにも思えますが、可燃ごみで大丈夫です。
ポイッと燃えるゴミで出してしまいましょう!
保冷剤の中身をそのまま捨ててもいい理由は?
保冷材の中身を見ると
特殊なジェルのように見えますが
あの成分は99%が水です。
そして残りの1%は
「高吸水性ポリマー」という
水分を多く吸収できるものが入っています。
これは赤ちゃん用のおむつなどにもよく使われている素材で
たくさん水分を吸ってくれる素材です!
つまり赤ちゃん用のおむつを可燃ごみとして捨てるように
保冷材も可燃ごみとして捨てることが出来るのです。
保冷剤の中身を捨てる時の注意点は?
保冷剤の中身を捨てる時に
2つほど注意点がありますので、そちらを解説します。
水道などに流さない。
保冷剤を捨てる時の注意点は水道などに流さないことです。
高吸水性ポリマーは水をたくさん含んで膨らみます。
そのため膨らんだ高吸水性ポリマーが
水道管や下水管に詰まってしまうことがあります。
子供やペットの手の届かない所に置く。
また体内に入れると
体の水分を吸収してしまうこともあり
体に影響が出てしまうこともあるそうです。
なので子供やペットなどが
触らないように配慮をしたうえで
保冷材は可燃ごみとして廃棄しましょう。
保冷剤の中身の捨て方は?3秒でできる方法とその理由まとめ
今回は保冷剤の中身の捨て方は?
3秒でできる方法とその理由でした。
要点をまとめます。
これで冷凍庫に保冷剤が溜まってきても
気軽で定期的に掃除できますね^^