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暖房の温度平均は何度?上手に使う4つのコツをまとめました。

人には聞けない気になる話

暖房の平均気温は何度に設定したらいいのでしょう?
人によっては22度程度の方もいますし、20度後半なんて方も?

以前は私もそうでしたが、寒い感じがすると、ついつい温度を上げてしまいがちですよね^^;

今回は、暖房の温度の平均についてはもちろん、上手な暖房の使い方を4つご紹介します。

ぜひ参考にして頂いて厳しい寒さを乗り越えましょう!

暖房の温度平均は?オススメの方法もご紹介します。

電気代を抑えつつ、心地よく暖房を使うためにはどうしたらいいのでしょうか。

結論からお伝えすると、暖房の平均気温は20度と言われています。
一見、「そんな温度では寒くない?」と思われるかも知れませんが工夫次第では問題はありません。

多くの方がご自宅の暖房を27度や28度に設定していることが多いと思うので、暖房の平均気温が20度というとかなり低く感じますよね?
ところが、28度といえば夏でも「真夏日」ほどの暑さ、ということになります。

それでは20度の暖房で快適に過ごすためにはどうしたらいいのでしょうか。
オススメの4つの方法をご紹介していきます。

 

その1.扇風機やサーキュレーターを用いて暖かい空気を拡販する

暖かい空気は上に溜まってしまいます。
なので、エアコンの温度を高めに設定すると、部屋の上の方ばかりが暖かくなってしまいます。
そこで、サーキュレーターで上にある暖かい空気を下の方にある冷たい空気と混ぜることで室温を平均的にすることができるのです。

昔の喫茶店など、お店の天井に大きな扇風機がついていたのをご存じでしょうか?あれは部屋内の空気を循環させるために設置されていました。

その2.窓をしっかり断熱する

冬に室温が下がる最大の原因は、開口部から冷気が流れ込んでくることです。
つまり、窓が大きければその隙間からはいってくる冷気の量はどうしても多くなってしまうのです。
もちろん、窓が多い場合にも同様のことが言えます。
「すきま風」という明確な形で風が入ってこなくても、冷気が入ってくれば室温は下がり続けます。
ですから「断熱シート」を窓のガラス面に密着させてみましょう。
それだけでも断熱性がだいぶ高まりますよ。

この辺りは人気なので、検討してみるのも良いと思います。
SNSなどでも非常に話題になっています。

その3.エアコンの風が下向きになるように吹き出し口を調整する

吹き出し口を調整することも扇風機やサーキュレーターを用いることと同じ効果を期待できます。
室内の空気をかくはんすることで室温を平均的にすることができるのです。

直に浴び続けていると喉が乾いたり乾燥が気になりますが、どうしても寒い時にはこんな使い方も良いです。

この風向に直接洗濯物を置けば、乾燥対策にもなり一石二鳥かも知れませんが。

その4.湿度を適切に管理する

快適な湿度は40~60%程度と言われています。
加湿器を使用するのが理想的な方法ですが、加湿器を持っていない場合には、バケツに水を入れておいたり、濡らしたタオルを干しておいたりするのもいいでしょう。

我が家も以前はこの方法をやっていましたが、ずいぶん違いました^^

また現在は室温とともに湿度を計測できるものが多くなっています。
良い物であれば、夏に室温が暑くなりすぎていたり、冬に室温が低くなりすぎていたり、湿度が下がりすぎたちする時にアラームが鳴るものもありますので、このようなものを有効活用するのもいいでしょう。

暖房の温度平均は何度?上手に使う4つのコツまとめ

今回は、暖房の温度平均は何度?上手に使う4つのコツについてでした。

要点をまとめますと
・暖房の温度平均は27~28度だが理想は20度
・温度よりも窓の断熱を考えたり、空調の向きを変えるのが大事
・湿度にも気を付け、加湿器や濡れタオルなどを利用する

また加湿器についてはこちらの記事にて解説していますので、ぜひ参考にして下さい。

→ 加湿器はいつまで使う?扇風機と一緒に使うとどうなる?その理由とは?

 

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