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毛布はいつしまうのが正解?世間の声と、合理的で今すぐ役にたつ目安がこちら!

子育てお役立ちネタ

冬の寒い時期に活躍する「毛布」ですが、暑くなってくれば一気に邪魔に感じてしまいますよね^^;

今回はそんな毛布について、いつしまうのが一般的なのか?時期で決めた方が良いのか?湿度や室温で決めた方が良いのか?また春を過ぎてから毛布を片付ける注意点などもご紹介します。

 

毛布はいつしまう?みんなは何月にしまっている?

毛布をしまう時期ですが、世間一般的には、3月中にしまうという人が多いです。
確かに3月を過ぎる頃から、徐々に気候が良くなり暖かくなって来ますからわかりやすいですね^^

3月中旬から下旬にもなると、寝汗をかき始める人も少なくないでしょうから、『寝汗をかいたらしまう』というイメージでも良いかもしれません。

とはいえ3月4月はまだ夜寒い日もありますので、衣類の衣替えをする5月上旬のタイミングに合わせて、毛布をしまうという人も一定数います。

5月にしまう人達は、他の衣類と一緒に毛布をしまうので、しまい忘れもなく、衣類と一緒に整理できるので時短にもなりますね^^

4月ではまだ肌寒い日がありそうですが、5月となるともう寝冷えをするような寒さになる可能性も低いですし「毛布をしまったのにまだ寒い」ということも少なく、寝冷えの心配もなく安心できます。

 

毛布をしまう目安は時期だけではない?

毛布をいつしまうかの目安は、時期だけではありません。
室温や湿度を目安にしまう時期を決める。

保管まで考えて毛布をしまうのも一つです。

 

室温や湿度を目安にする

地域によっては平均気温や気候に多少差がありますので、室温や湿度を目安に、毛布をいつしまうか決めるのもアリです。

例えば、室温を目安にするのなら、週の平均室温が15度前後になったら、毛布をしまうと良いと思います。寒がりの人なら、18~20度にしておくと安心です。

また湿度で毛布をしまう時期を決める場合は、50%くらいを目安にするのが良いでしょう。

これ以上湿度が高い時期に毛布を使うとなると、湿気が布団の中でこもってしまい、寝苦しくなってしまいます^^;

室温15度前後で湿度50%前後なら、夜に毛布がなくても快適に眠れます。

実際、こうした湿度や室温で毛布をいつしまうか決めている人も多くなっています。
確かに数字を目安にすればわかりやすく、しまってから後悔することもなさそうですよね^^

 

 

 

毛布の保管を考えてしまう時期を検討する

毛布の保管を考えてしまう時期を決めるのも良いです。
例えば3月に毛布を洗って外に干して片付けるとなれば、次のシーズンにスギ花粉がついている毛布を使うことになりかねません。

花粉症やアレルギーのある家族がいるなら、絶対に避けたいですよね。

もちろんコインランドリーで洗濯してからしまうというのも手ですが、使わず外に干してからしまいたいなら、花粉のシーズンが終わってから毛布をしまうのが無難です。

尚、6月まで待ってからしまうと、梅雨で毛布を洗濯したり干したりするのが難しくなってしまいますので、6月だと遅いかも知れません。

この時期になれば、コインランドリーも混み合う可能性があるでしょうし、毛布の保管を考えると4~5月にしまっておくのが良さそうです。

 

毛布はいつしまうのが正解?世間の声と、合理的で今すぐ役にたつ目安まとめ

今回は、毛布はいつしまうのが正解?世間の声と、合理的で今すぐ役にたつ目安についてでした。

まとめ
・毛布は一般的には3月中旬から下旬ごろにしまう
・寒がりな方、衣替えに合わせるなら5月頃
・室温を目安にする場合は18度以上になったら
・湿度を目安にするなら、50%程度
・春を過ぎて毛布をしまう場合は花粉に注意!

という事でした。

 

 

 

その他、しまうのが微妙に面倒なものがこちら。

→ 兜はいつしまう?五月人形とあわせて、片付け方や注意点などを解説します。

→ 鯉のぼりはいつしまう?収納のポイントや注意点!布製と木製わけてご紹介!

 

 

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