ロイズの生チョコは冷凍できる？できない？冷蔵保存がオススメな理由とそのやり方！

北海道の定番のお土産、ロイズの生チョコ。
おいしく食べたいけど、一度に全部は食べられない、せっかくだから何日もおいしさを堪能したい。
そんな風に思うことはありませんか？

やはり、食品を長持ちさせるうえでイメージするのは冷凍保存だと思うのですが、生チョコ、という特性上、冷凍保存ができるのか悩んでしまいますよね？
これだけ美味しいチョコが冷凍保存したことで味が落ちてしまったり、見た目が悪くなってしまったりしては本末転倒ですorz

そこでロイズの生チョコは冷凍保存できるのか？冷蔵保存がおすすめな理由を徹底的に解説します♪

ロイズの生チョコは冷凍できる？賞味期限や冷凍保存方法は？

結論から言えば、ロイズの生チョコは冷凍保存できます。
しかも冷凍保存することで1か月も保存することができるので、ぜひ試してみたいですよね。

とはいえ、お土産の生チョコをいきなり冷凍庫にズドンとしまってはいけません。

というのも、チョコレートを急激に冷やすとその温度差によって表面が白くなってしまうからです。見た目が変わってしまいます^^;

ちなみにこの生チョコレートが白くなってしまうのは、チョコレートの脂肪分が浮いてしまった状態で、「ファットブルーム現象」と呼ばれるものです。

そして、この「ファットブルーム現象」が起こるとチョコレートの味が薄くなってしまう上に、見た目も味も変わってしまいます。

生チョコを上手に冷凍保存するには、冷凍する前に冷蔵をすることが大切です。
具体的な流れとしては、一日ほど冷蔵庫で保存し、その後に冷凍保存をしましょう。

また冷凍後に食べるときにも一日冷蔵庫で解凍して、いただくようにしましょう。

チョコは急激な温度変化に弱いのですが、このように冷蔵の段階を入れることでおいしく冷凍保存できるようになりますよ♪

せっかくの美味しいロイズのチョコレート！存分に楽しみましょう♪

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ロイズの生チョコ保存でやってはいけないのが常温保存です。
これはイメージしやすいと思いますが、チョコレートが溶けてしまうためです。

もちろん常温保存とは一般的に、15～25℃で保存することを指していますので、冬場など寒い日は冷蔵庫を使わなくても大丈夫かも知れません。

また調べていくとなかなか面白い情報を発見しました。
それは、ロイズの生チョコは冷蔵保存でも1ヶ月間は保存できる、というものです。

わざわざ手間暇をかけて冷凍保存しても賞味期限は1か月。冷蔵保存でも1か月。
であれば、冷蔵の方が良いですよね？(笑)

ロイズの生チョコを冷蔵庫で保存する場合は、乾燥予防のラップだけはしっかりかけましょう。
これは生チョコが乾燥すると固くなってしまうことが理由です。

それにしても、冷蔵保存でも賞味期限は1か月、冷凍保存でも賞味期限は1か月。
私としては味の劣化を招く恐れのある冷凍保存をするよりも、冷蔵保存で1か月間おいしくいただいたほうがいいように思えますが、あなたはどうでしょうか。

今回は、ロイズの生チョコは冷凍できる？できない？冷蔵保存がオススメな理由とやり方についてでした。

まとめ
・ロイズの生チョコは冷蔵、冷凍保存どちらも出来る
・冷凍する場合は、冷蔵(1日)→冷凍。解凍する時は一旦冷蔵庫へ
・冷凍よりも冷蔵がオススメ。
・賞味期限は1ヶ月程度

ということでした。

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