冬キャンプにバイクで行くなら、アイテム選びには慎重にならなければなりません。
たった一つ忘れただけで一気に居心地が悪くなったり、逆にたった一つ持っていくことで一気に快適になったりします^^;
寒い季節のキャンプは特に厳しく、露出部分の対策も重要です。
今回はそんな、冬キャンプにバイクで行く時に欠かせない、絶対に用意しておきたい4つのマストアイテムを紹介します。
冬キャンプにバイクで行くなら持っておきたいもの1:ウィンドブレーカー
バイクで走ると風が非常に冷たく、激しい風にさらされるため、防寒対策が必要です。
特に空気が乾燥していれば、風によって肌が荒れたり、肌のトラブルが起こることもあります。
ウィンドブレーカーは、防風効果があり、肌を保護することができます。どんな冬キャンプのバイク旅行に出かけても、必要なアイテムです。
またバイクは車と違い、雨除けがありません。
フルフェイスをしていれば顔は何とかなるにしても、身体は冷たいシャワーを長時間浴びているようなものなので、水をはじく素材だと尚良いです。
冷えた身体で長時間の運転は本当に危険ですので、注意しましょう。
冬キャンプにバイクで行くなら持っておきたいもの2:ヒーターグローブ
バイクで運転する場合、前方が見えるように手を使うため、手の保温装置は必要です。
寒い時期には、グローブを準備する必要があります。
多くのヒーターグローブが販売されていますが、保温性、操作性、防水性を兼ね備えた高品質のヒーターグローブがおすすめです。
特に、高速道路や山道などの寒い場所での運転時には必要なアイテムです。
バイクの場合、クラッチやアクセル、ハンドル操作など手がかじかんでしまうと危険なので、手の温度管理は徹底しましょう。
寒さもそうですが、雨や雪などが万が一降ってきた時の対策まで出来ているといいとおもいます。
冬キャンプにバイクで行くなら持っておきたいもの3:防寒インナーウェア
寒いシーズンにバイク旅行をする場合、体の冷えるリスクが大きいため、適切な防寒インナーウェアを用意することが大切です。
寒さに適応しやすく、通気性が良く、水分をしっかりと排出してくれる才能あるインナーウェアを使用することをお勧めします。
1時間程度の移動なら我慢も出来ますが、数時間バイクにのって寒さに耐えるのは大変です。しっかりと防寒対策をしておきましょう。
冬キャンプにバイクで行くなら持っておきたいもの4:フェイスマスク
寒い冬にバイクで運転する時、フェイスマスクを使用すれば、いい感じに肌を保護し、空気の乾燥によって起こりうる風邪や肌トラブルを防止することができます。
また外気に対して保護したり、バイクで走行中に起こる服の露出を防止する効果も期待できます。
最近は遊び心のあるフェイスマスクも増えていますので、そういったものを選んでも良いですし、普通に防寒用としてのものを選んでも良いと思います。
冬キャンプにバイクで行くなら絶対に用意しておきたい4つのマストアイテムまとめ
今回は、冬キャンプにバイクで行くなら絶対に用意しておきたい4つのマストアイテムについてでした。
・ウィンドブレーカー
・ヒーターグローブ
・防寒インナーウェア
・フェイスマスク
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