七五三の母の髪型はどんなものが良い？やってはいけない髪形やオススメ！注意点の紹介

子供の成長を祝う七五三。そんな七五三に合わせて、母親もおしゃれをする場合、どんな髪型が良いのでしょうか？やってはいけない髪型やおすすめの髪型を紹介しますね！

一生の思い出になる記念日！
七五三は抑える所を抑えてビシッと決めましょう☆

七五三で母の髪型で絶対にやってはいけないのは？

七五三で母の髪型としてやってはいけないのは、子供よりも目立つ髪型です。

そもそも、七五三は子供の成長を祝うものです。

そんなイベントで親の方が目立ってしまうのは、少し勿体無いです。
もちろんお祝いらしい華やかさは必要ですが、あくまで子供を引き立たせてあげましょう^^

だからと言って普段通りにしておくと、地味すぎて着物やスーツに髪型のバランスが悪くなってしまいます。
家族写真を撮る場合は特に、子供と大人のフォーマル度が大きく違うとちぐはぐな印象になってしまいますよね^^;

ですので適度な清潔感と華やかさを備えた髪型が、七五三で母親がする髪型には適しています。

大切なのは子供よりも目立たず、普段よりも少しだけ気をつかうバランスです。

七五三で母の髪型。崩れやすい髪型は避けるべし

七五三でお寺や神社に行くなら、屋外を散策することになりますよね！

屋外では風が吹きますし、神社やお寺の階段を長く上り下りするケースもあります。
そんな動き回る日に崩れやすい髪型にしておくと、写真撮影の時にはぐちゃぐちゃになりかねません。

なので、スプレーやワックスなどである程度はしっかり固めておいた方が無難です。

また、私も経験があるのですが、子供を膝の上に座らせるなどしていた場合、七五三の行事に退屈した子供が髪を引っ張ってぐしゃぐしゃにしてしまう可能性もありました。。。

せっかく頑張って準備したのに。私だってオシャレしてたのに。(笑)

可能なら子供に引っ張ったり触られたりしにくい髪型にしておくこともポイントですよ^^

ロング・ミディアムヘアはアップでまとめるのがおすすめ

七五三で母の髪型としておすすめなのが、ロング・ミディアムヘアの場合はアップでまとめ髪にする方法です。

洋装でも和装でも、アップにしてまとめるシニョンスタイルにしてしっかり固めておくと、崩れにくいのでより良いですよ。

シニョンスタイルなら、見た目も華やかでありつつ、目立ちすぎない上品さを兼ね備えた雰囲気に仕上げることができます。

尚、シニョンスタイルの作り方は、ポニーテールにした髪をねじりながらまとめ、お団子の形に整えてからピンやゴムで止めれば完成です。

しっかりまとめておけば子供に髪の先を引っ張られて、崩れることも少ないので、個人的にはこれがおすすめです。

ショートヘアやボブの場合はサイドに編み込みを入れて華やかに

ショートヘアやボブヘアの場合は、そのまま寝癖を直して軽くスタイリングするだけでも良いですが、サイドをねじるか編み込むかすると、さらに華やかになります。

左右のどちらかにワンポイントとして取り入れてみると良いでしょう。

ヘアセットが面倒なら、来ている洋服に合わせて白やうすい色など、目立ちすぎない色の髪飾りをつけるだけでも、少し雰囲気が柔らかくなりますよ^^

ただし、子供が髪飾りを欲しがって手を伸ばすことがないように、注意が必要です。

七五三の母の髪型はどんなものが良い？やってはいけない髪形やオススメ！注意点の紹介

今回は、七五三の母の髪型はどんなものが良い？やってはいけない髪形やオススメ！注意点の紹介についてでした。