今回は学費ローンについてです。
学生の場合は特に
まとまったお金を捻出することが難しく
こういった方法を上手に活用することも選択肢の1つです。
やりたいことがあるのに
選択出来ないことほど辛いものはありません。
今回は、学費はローンは社会人でも
本人だけでも申し込みや利用が出来るのか?ポイントは?についてまとめました。
学費ローンは本人だけで申し込みできる?どんなハードルが?
学費ローンを学生本人が申し込んで審査に通るのは難しいことですが
あくまで難しいだけで、可能性がないわけではありません。
20歳以上の成人で条件をすべて満たしていれば
学生でも学費ローンを契約できるケースはあるようです。
基本的なことを言えば
【学生自身が親から独立して生活ができているのかどうか?】
これがポイントになります。
言い換えるなら、親からの仕送りを一切受けておらず
家賃や光熱費、通信費などを賄っていることが条件になると思います。
生活を成り立たせるために
現在働いている職場を辞めることがないのか
安定した収入が確保できるのかが
これが審査の対象になります。
尚、安定した収入とは言っても
株式投資やFXなどの収入は、対象にならないことが多いようです。
ここもポイントですね。
学費ローンの申込みの流れは
職員と対面しながら数々のヒアリングを受けます。
これは書類や電話だけでなく
応答の際の申込者の人柄などもチェックされるため
審査が厳しくなることも予想されます。
書類や説明などできちんと返済できることを証明しましょう。
学費ローンは社会人でも利用できる?上手に活用する3つのポイント★
繰り返しになりますが、留学や専門学校など
教育のために社会人がお金を捻出する方法の一つに
学費ローンを利用することが挙げられます。
(学費ローンは金融機関が出しています)
では、それを上手に活用する3つのポイントはというと。
一つ目のポイントは、学びたいタイミングで学費ローンを申し込むことです。
いつかいつかと、貯金してから学ぼうと思っていても、いつになったら貯金が貯まるのか分かりません。
また学びたいタイミングで教育機関に入学する方が
効率も良いでしょうし
このタイミングで申し込むのがおすすめです。
二つ目のポイントは、フリーローンではなく学費ローンを申し込むことです。
フリーローンは使途を問いませんが
他のローン商品に比べて金利が高くなります。
それに対し
学費ローンは使途が決まっていますが、金利が低い
という特徴があります。
三つ目のポイントです。学費ローンは学力を問いません。
学費ローンは収入さえあれば
学力が低くても利用可能ですので
学力よりも自身のやる気を重視しましょう。
学費はローンは社会人でも、本人だけでも申し込みや利用出来る?まとめ
今回は学費はローンは社会人でも
本人だけでも申し込みや利用出来る?についてでした。
私も知識や経験はできるだけ若いうちに
そう思っているので、多少手間でも
こういった手段を知っておくのは良いことだと思います。
明日やろうはバカヤロウなんて言葉もありますし(笑)