バレンタインと言えば、女性から男性にチョコを渡すのが一般的ですが、最近は友チョコを渡す方も増えていますね!
もちろん、友達にチョコを渡すだけとは言え、タイミングを間違えれば迷惑になってしまうことも?
そこで今回は、友チョコを渡すベストなタイミングやその理由、オススメの渡し方について解説します!
友チョコはいつ渡す?世間の声を調べて平均的なタイミングを見つけた!
「友チョコ」というと私は、大人の女子同士でチョコレートを交換するちょっとしたイベントだと思っていました。
ところが最近の傾向を見てみると、友チョコを渡している中心世代はどうやら小・中学生の女生徒のようなのです^^;
私が子ども頃では考えられませんが(笑)
もちろん小学校や中学校に通う生徒さんたちであれば「学校におかしを持ってきてはいけない」のは当たり前。
「学校に授業に関係のないものを持ってきてはいけない」というルールも多いですし、それが普通ですよね。
このような観点から、友チョコを渡すベストなタイミングは『放課後』ということになります。多くの方がこのタイミングで友チョコを渡していますね。
またバレンタイン前や後の休日も良いですね。
友チョコはいつ渡す?私おすすめの具体的なタイミングは?
それではここから具体的な渡し方についてご紹介していきます。
友チョコを放課後に渡す場合
放課後に友チョコを渡す場合は一度帰宅してからにしましょう。
というのも、学校で渡していなくても、学校にチョコレートを持っていっている時点で持ち物検査を行われたらアウト。
バレてしまうからです^^;
少しでも怒られる可能性は少ない方がいいですからね^
流れとしては、帰宅後に着替えて近所で待ち合わせをしたり、どちらかのお家に行ったりするといいでしょう。
そしてこの流れは今では定番になっていて、ある学校では、最初の一人がある一人を訪問して、その後二人で別の友人宅を訪問、こうして徐々に大人数で友人宅を回ったりしていたこともあるようです。
後になればなるほど、すごい数になりますね(笑)
友チョコをバレンタイン前日、後日に渡す場合は?
バレンタインデー前後の休日であればもともと学校は休みなので、「バレないように」と気を使わなくていいので気楽で良いです。
また、バレンタインシーズンは各地でイベントやキャンペーンをやっている事も多いので、それを口実にどこかでお茶したり遊びに行くのも良いかもしれませんね^^
友チョコを渡す間柄なら仲も既に良いでしょうし、楽しい思い出になるのでは無いかなと思います^^
もちろん小・中学生という、人間関係にナーバスな世代であるなら「あの子はくれたのにこの子はくれなかった」といったトラブルもあり得る話です。
そんな面倒防止のためにも、学校外で渡した方が無難とも言えます。
友チョコが一般的になったのはいつから?
友チョコが一般的になったのは2000年代からです。
私自身は友チョコをあげたり貰ったりの経験はないのですが、昔は荷物検査もなく、ふつうに学校で渡していましたが、今の子たちは以前よりも大変かも知れませんね。
気を使うことも多いかも知れませんし、だからこそ楽しい思い出になるのかもしれませんが(笑)
なお、中には登校前に友人宅を訪れて友チョコを渡す、というパターンもあるようですが、この場合はもらったチョコレートを学校に持っていかなくてはならなくなってしまうので、学校にバレてしまう可能性もありますし相手に迷惑をかけてしまう可能性もなくはありません^^;
ですので、この辺りのバランスというか相手の立場や性格を考えつつ、渡すと良いですね。
やはり個人的な意見をお伝えするなら、学校が無い時に渡す方法が一番おすすめではありますが。
友チョコはいつ渡すのがベスト?オススメのタイミングや方法まとめ
今回は友チョコはいつ渡すのがベスト?オススメのタイミングや方法についてでした。
要点をまとめますと
友チョコを渡すタイミングは放課後、自宅に戻り着替えてから。
もしくは学校のない休日に会って渡す。
という事でした。
またバレンタインと言えば、渡すものによって意味が180度変わってしまいます。
こちらで詳しくご紹介していますので、参考にして下さい^^
→ バレンタインであげるものの意味は知ってる?定番からマニアックなものまで一覧解説!