マックデリバリーとウーバーイーツのメリットを
とっさに聞かれて答えられますか?(私はわかりませんでした 笑)
最近CMや色んな所で目にしますが
「どっちも同じデリバリーサービスじゃないの?」位に思っていたんですが
調べてみるとかなり違いました!
今回はそんなマックデリバリーとウーバーイーツについて
違いやメリット、どちらが安いのか、両方やっているお店があるのはなぜか
わかりやすい金額例などについてです。
これだけわかれば、あなたも立派な
シティボーイ(シティガール)の仲間入りです!
マックデリバリーとウーバーイーツの違いやメリットを調べてみたよ!
マックデリバリーとウーバーイーツの違いを比較してみました。
大きなメリットとしては、この辺りです。
マックデリバリーとウーバーイーツのどちらが安いのか?
金額の高い安いで言えば、ウーバーイーツよりも
マックデリバリーの方が値段的には安いです。
しかしマックデリバリーは、対応店舗の数がまだまだ少ないのことと
ウーバーイーツのキャンペーンは破壊力抜群ですので、当日比べてみて検討する形がいいですよ。
またマックデリバリーの場合は
1500円以上+配達料300円というルールもありますので
そこまで量を頼まない日は
1円から配達してくれるウーバーイーツの方が便利なタイミングもあります。
尚、ウーバーイーツの場合1円1品からの配送が可能ですが
サービス手数料が10%(商品代金の10%)掛かったり、700円未満であれば
少額手数料の150円もかかりますので、その点もご考慮下さいね!
一応、まとめますと。
マクドナルドを安い金額で食べようと思うなら
店舗 → マックデリバリー → ウーバーイーツ → 出前館
こんなイメージだと思います。
※ キャンペーンを考えない場合です。
マックデリバリーとウーバーイーツの両方をやっている店舗があるのはなぜ?
最近、マックデリバリーとウーバーイーツの
両方をやっている店舗があるので、不思議に思いますよね?
また既にウーバーイーツをやってるお店が来月からデリバリーも始めると聞いても
「同じデリバリーなんだし、どっちかで良いんじゃない?」と思われるでしょう。
実は、お客さん的には品物もあまり変わりませんが
自前でやれば手数料を払わなくていいという理由からなんだそうですよ。
うん。お店側の大人の事情というやつですね(笑)
またマックデリバリーを店舗で開始するためには、ある程度店舗の規模がないとできません。
例えば、マックデリバリー用の設備を設置するスペースやデリバリー用バイクの駐車スペース、それに掛かる費用などが必要です。
なので、規模に余裕がない店舗は、UberEatsや出前館に委託しているそうですよ。
マックデリバリーとウーバーイーツ金額の例
仮にマックデリバリーとウーバーイーツを、1500円で頼むと仮定して計算してみます。
マックデリバリーの場合は
1500円(商品代)+300円(デリバリー代)で、合計1800円です。
一方ウーバーイーツで頼む場合は
距離でも手数料が変わりますが、今回は2kmとします。
その場合
1500円(商品代)+200円(配達手数料代)+150円(サービス料金)で、合計1850円です。
※ ウーバーイーツのサービス料金とは、商品代金の10%です。
これが近いマックなら、200円程度ですみますが
遠いと400円以上掛かることもありますのでご注意下さいね!
※ 配送料金の調べ方はウーバーイーツに住所を入力して調べることが出来ます。
考え方の基本はこうなっていますが
1500円以上という最低金額もマックデリバリーにはありますので
ちょこっと食べたい時はウーバーイーツ。
しっかり食べたい時はマックデリバリーと使い分けると良いと思います。
マックデリバリーとウーバーイーツのまとめ
今回はマックデリバリーとウーバーイーツについてでした。
・ マックデリバリーとウーバーイーツのメリットは一長一短
・ 値段はマックデリバリーの方が安いが店舗数がまだまだ
・ マックデリバリーとウーバーイーツの両方をやっている店舗があるのは大人の事情
ということでした。
今後デリバリー需要はドンドン広がっていくでしょうから
最低金額が下がってきたり、規模が拡大していくと嬉しいですね☆
本題からはそれますが、マックデリバリー限定のセットがすごく美味しそうでした♪
→ ウーバーイーツでチップを払わないのは非常識?金額の相場や割合を1分でチェック!
→ マックデリバリーの支払い方法はpaypayやd払い可?現金払いはできない?途中で支払い変更するには?
→ マックデリバリーのキャンセル方法は?わかりやすくやり方解説