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榎並刃物製作所の見学や包丁づくり体験や値段はどの位か?料理人から絶大な信頼を得る秘密は?

今すぐ知っておきたいトレンド雑学!

日本にいる料理人の
およそ9割が使用するとも言われ
料理人から絶大な信頼と支持を得ている堺の刃物

 

そんな本場
「堺打刃物」を制作している、鍛冶屋さんでも
最近話題になっているのが『榎並刃物製作所』!

 

600年以上つづく堺打刃物の伝統と技を
鍛造職人として受け継いできたそうです。

 

榎並刃物製作所では
その刃物づくりの制作過程を
見学・体験することまでできると
最近話題になっていますね!

 

 

そこで今回は
榎並刃物製作所で作られる「堺打刃物」とは何か?
見学やその値段はいくらになるのか?
榎並刃物製作所の包丁づくり体験やその値段は?

この辺りをまとめてみました^^

 

榎並刃物製作所でつくられる「堺打刃物」とは?

刃物で有名な堺ですが
「堺刃物」と「堺打刃物」には違いがあります

 

「堺刃物」は
ステンレスなど色々な種類の包丁を
堺の問屋が堺刃物として通用すると
吟味したもののことを言います。

 

一方、榎並刃物製作所でつくられているのは
「堺刃物」ではなく、堺『打』刃物なので
厳密には別物になります。

 

金型で打ち抜いて成型するような
機械生産のものではなく
職人さんが一つ一つ作る「打刃物」なんです。

 

一般的には「堺打刃物」も「堺刃物」と
混同されることが多いですが
実はちゃんとした違いがあり
職人の技や伝統がつまっているんですね。

 

<榎並刃物製作所>

住所:堺市堺区九間町西2丁2-25
TEL:072-233-0217
アクセス:阪堺線「神明町駅」から徒歩約4分
営業時間:9:00~17:00
休業日:日曜日・祝日

 

榎並刃物製作所の見学はできる?その値段は?

榎並刃物製作所では
「堺打刃物」をつくっている様子を見学することができます

 

鍛冶屋の仕事で最も迫力のある「火造り」など
伝統的な刃物の制作過程を
すぐ間近で見ることができるんです。

なかなかない体験ですよね^^

 

尚、見学は事前予約制で【無料】となっていますので
見学希望の場合は下記の連絡先に問い合わせしてみてくださいね。

榎並刃物製作所の見学詳細
実施:毎月第2・第4日曜日
時間:9:30~/13:30~(約2時間)
料金:無料
定員:午前/午後 各6名まで
問合せ先:072-233-0217

私も一度生で見てみたいと思っています^^

榎並刃物製作所の包丁づくり体験とは?値段は?

「堺打刃物」は
伝統的な火造り・刃付け・研ぎの手法を
完全に分業化してつくられているようです。

 

榎並刃物製作所では
そんな「堺打刃物」を、鍛冶職人さんの指導のもと
自分でつくる【包丁づくり体験】を実施しています。

 

包丁になる生地選びから
ベルトハンマーを使って包丁を叩く
削って整える、800℃の火に入れるまで。

本格的な「堺打刃物」の包丁づくり体験ができます。

 

ちなみに、包丁の形は
ステンレスの形に似ている「三徳」から
長方形のままの「関東型」
先が尖った「関西型」から選べます。

世界に一つだけのmy包丁が制作できるなんて
面白い体験ですし、最高ですよね!

 

包丁づくり体験ができるのは
毎月第2・第4日曜日のみで、
事前予約制なので、体験したい場合は
問い合わせてみてくださいね。

一生の思い出になるかも知れませんよ^^

榎並刃物製作所<包丁づくり体験>
実施日:毎月第2・第4日曜日
時間:9:30~/13:30~(約2時間)
料金:15,000円(包丁代含む)
定員:午前・午後/各6名まで
問合せ先:072-233-0217

「堺打刃物」は金属なのでやはり錆びますが
手入れをすることで、20年以上も切れ味が失われず使えるそうです。

 

また榎並刃物製作所で作った包丁は
研ぎ直しなどアフターケアもしているそうなので
一生モノとして大事に使っていきたいですね。

一生物の料理包丁を持つって
なんだかスゴいことのように感じますよね(笑)

 

榎並刃物製作所の見学や包丁づくり体験や値段まとめ。

今回は、榎並刃物製作所の見学や
包丁づくり体験や値段についてでした。

まさかこれだけの名匠が
無料で見学をさせてくれるとは思いませんでしたね^^;

腕も気前も良いって
そりゃ多くの人に支持されますよね^^;

 

長く使えるものなら
私も機会を作って1本欲しいなぁと思いました。

下手な料理をごまかしてくれる最高の一本!
そんなのが欲しいですね。

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