当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

グレープフルーツの防カビ剤の落とし方4選!一番簡単な方法から安心なものまで!

子育てお役立ちネタ

疲れた時にグレープフルーツって沁みますよね(笑)

私も旬になると大好きでみかんのように皮をむいて食べています^^

今回はそんな、グレープフルーツの防カビ剤の落とし方4選や、そもそも全てのグレープフルーツに使われているのか?等をお話していきます。

「防カビ剤を落としてから食べた方が安心かも!?」「子供に食べさせる時は洗おう」など、私もこれを知った時は衝撃を受けてしまいました^^;

グレープフルーツの防カビ剤は全てに使われている?

グレープフルーツの防カビ剤ですが、あれこれ調べた所、国内産のグレープフルーツに使われる事は少なく、輸入グレープフルーツの場合は防カビ剤が使用されていることが多いようです。

この理由は簡単で、グレープフルーツは輸入コストを抑えるため船便で運ばれているためで、船便はアオカビが生えやすいため、防カビ剤を使用するとのこと。

もちろん知らずに食べたとしても、皮をむいて食べれば健康被害はまずないと考えられていますが、海外のグレープフルーツに使用される防カビ剤は、日本とはルールが違うため、不安な方は、防カビ剤を落としてから食べた方が安心ですよね^^;

グレープフルーツの防カビ剤の落とし方で一番簡単で安心な方法をご紹介します!

グレープフルーツの防カビ剤の落とし方で一番簡単なのは、下茹でをする方法で、これががもっとも防カビ剤の除去率が高くおすすめです。

やり方は簡単で、果皮のみを水2リットルに10分間浸し、その後、熱湯1リットルで10分間ゆで、その後流水で30秒すすぎ、水分をふき取る。という方法です。

やや時間は掛かるものの、この方法なら簡単で安心です。

とはいえ、茹でてしまったら味が変わって美味しくなくなってしまわないか?
これが不安ですよね?

そこで、下茹で以外にも防カビ剤の除去に有効な方法もご紹介します。

 

グレープフルーツの防カビ剤落としで有効な方法3選

塩でもみ洗いする

塩水(水2リットルに対して塩20グラム)に2分間浸し、塩5グラムで2分間塩もみをする。
その後、流水で30秒すすぎ、水分をふき取ります。

これだけなので、簡単で安心な方法とも言えると思います。
もちろん「塩もみ」というだけあって、かなり多くの塩を使用するので、塩もみ後はしっかりすすぎましょう。

野菜や果実用の洗剤で洗う

洗剤液(水2リットルに洗剤1.5ミリリットル)に2分間浸し、スポンジで洗剤液をつけて2分間こすり洗いします。
その後、流水で30秒すすぎ、水分をふき取れば完了です。

この方法であれば除菌効果も期待できます。

 

重曹水に浸けて洗い流す

水1リットルに重曹おおさじ3杯を溶かし、浸しながらスポンジでこすります
その後はふつうの水に2分浸けておき、洗い流せば終了です。

※重曹には食用のものと掃除用のものがありますが、食用の重曹を使用しましょう。

以上の方法をみると、どれも手間としては大差ないのですが、とにかく安心な方法を重視して、下茹でを一番に挙げました。

皮をむいて食べる分にはここまで神経質になる必要はありませんが、皮ごとデザートに使用する場合や、小さなお子様に食べさせる場合、ジャムに使用する場合は防カビ剤を取り除く方法を知っておいて実践した方がいいかも知れませんね。

 

また気になり始めると、市販されているスイーツやジャムは大丈夫なのか?と思ってしまいますよね^^;

どんな食材に関してもそうですが、下処理の方法や手順などに興味を持って、注意してみてみる癖を付けておいた方が良いかもしれませんね^^;

グレープフルーツの防カビ剤の落とし方4選まとめ

今回は、グレープフルーツの防カビ剤の落とし方4選についてでした。

要点をまとめますと

・輸入グレープフルーツには搬送の経緯から防カビ剤が使われている物が多い
・一番簡単なのは、下茹でをする方法
・塩でもみ洗いする/野菜や果実用の洗剤で洗う/重曹水につけて洗い流す

という事でした。

 

■関連記事

→ 鍋の焦げ付き落とす!特に大変な外側のコツを徹底的に解説します。

→ ピスタチオの殻の再利用方法を5つご紹介!今すぐ使えて実用的&オシャレなのはコレ!

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました