今回はしつこい汚れの代表格、上履きの洗い方についてです。
そんな上履きの洗い方で注目されているのが【ウタマロ石鹸】ですが、ご存じない方の為に今回は、多くの方にウタマロ石鹸が選ばれている理由や上履き汚れを落とすやり方、茶色い汚れが浮き出てしまった時の対処法なども掘り下げていきます!
ウタマロ石鹸とはどんなものなの?
ウタマロ石鹸とは、頑固な汚れを綺麗に落とすことが自慢の洗濯石鹸です。
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緑色の固形石鹸で、パッケージに「ウタマロ」と大きく書かれています。なかなかファンシーなデザインに好感がモテますよね(笑)
ネットやテレビで洗浄力が話題となり、現在ではスーパーやドラッグストアなどで幅広く販売されている石鹸です。
蛍光漂白剤が使われており、「白の衣類をより白くきれいに洗濯したい」というときに力を発揮するとされていて、上履き洗いでウタマロ石鹸を上手く使えば、上履きをきれいに出来るんだとか?
レビューなどを見てみると、安い、ブラウスの襟元の汚れなどにも使えていいなど、良い評価が並んでいました^^
ウタマロ石鹸を効果的に使う時の2つのコツは?
1. 上履きの汚れている部分をしっかりと浸す。
上履きの洗い方でウタマロ石鹸を効果的に使うコツですが、まず上履きの汚れている部分をしっかりと水かぬるま湯に浸します。
こうすることでウタマロ石鹸の成分が泡立ちやすくなり、しっかりと汚れを落とすことができます。
洗濯の基本ですが、まずは汚れの目立つところを集中的に狙います。
2. 汚れているポイントをブラシを使いしっかりと擦る。
次にブラシを使って、ウタマロ石鹸の表面を擦ります。
使い始めはウタマロ石鹸が硬いので、少し強めにブラシで削ってしまうと泡立ちやすくなります。
削り取った石鹸の緑色がブラシの先に付いていたら、そのブラシで上履きの汚れをしっかり落としていきます。
私は、汚れがひどい部分には、直接石鹸を消しゴムのように擦り付けて塗りこんでから、ブラシで擦っていますが、これでずいぶん汚れが落ちやすくなるように思います。
特に玄関で履き替えるときなどに上履きに付く泥や砂の汚れが、きれいになると感じています。
ウタマロ石鹸でも落ちにくい頑固な汚れの場合は?
それでも汚れが落ちない場合は、ぬるま湯を用意し、すすぐ前の上履きを30分くらいつけておくことをおすすめします。
長い時間漬け込んでおくことで、ウタマロ石鹸の成分がしっかりと染み込み、汚れを落としてくれますよ♪
また、洗い終わったらしっかり水ですすいで、念入りに干してください。
石鹸カスが残っていると、菌が繁殖しやすくなり、黒ずんだり、ピンク色の汚れが後から出てきたりすることがありますので、「いつまですすいでるの?」と、家族から突っ込まれるくらい念入りにすすぐことをお勧めします。
また乾燥不足も汚れがつきやすくなるので注意です。
しっかりと乾燥させないと、上履きが嫌な臭いを発する原因にもなりますし、靴用の乾燥機でしっかり乾かすか、天気の良い日に半日以上外に吊るして干しておきましょう。
またウタマロ石鹸は手肌に優しい成分でできていると評判ですので、時間を作って子供と一緒に上履き洗いにチャレンジするのもおすすめです。
自分の手で上履きをきれいにする大変さを知れば、お子さんが上履きを汚さなくなるかも知れませんし、こういった経験をしている子としていない子では、全然違います^^;
白いきれいな上履きで、お子さんが気持ちよく学校に行けるようにしてあげたいものですね。
上履きの洗い方!ウタマロ石鹸できれいに洗って干したのに茶色いシミが…
ウタマロ石鹸で丁寧に洗ったにもかかわらず、茶色いシミが出てしまった場合、原因はおそらく、すすぎと乾燥不足です^^;
こうなってしまったら、もう一度洗う必要がありますので、バケツなどに熱めのお湯を入れ、洗濯用の酸素系漂白剤を入れて、上履きを漬け込みます。
2時間程度そのままつけおきしたら、タオルなどで入念に水気を取り除いてから、風通しの良い場所で干していきます。
時間がない場合は、ドライヤーや洗濯機の脱水でも構いません^^
上履きの洗い方!ウタマロ石鹸がやっぱりいい?ピカピカに洗うコツや手順まとめ
今回は、上履きの洗い方!ウタマロ石鹸がやっぱりいい?ピカピカに洗うコツや手順についてでした。
まとめ
ということでした。
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