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キャンプの服装!夏に気を付ける虫と刺された時の対処法!

キャンプのあれこれ

夏のキャンプで気になるものと言えばやっぱり虫!

都会に住んでいると麻痺してしまいますが、山の虫はタフだったり、大きかったり、速かったり、多かったりと、私も初めて行った時は驚きました^^;

もうエネルギーが全然違うんです^^;

キャンプ未経験の場合はこちらもどうぞ
→ キャンプのお座敷スタイルは虫に注意!注意すべき3種の虫と4つの対策

そこで今回は、キャンプの服装で、夏の虫を意識したものをご紹介するとともに、注意すべき虫や刺された時の対処方法について解説します。

 

キャンプの服装!夏に行くなら虫に注意!絶対外せないポイントがこちら

キャンプに行く時の服装でポイントとなるのが、肌の露出と色です。

出来るだけ露出の少ない服装にする

夏は暑いですが、夏山の虫対策で重要なのが、できる限り肌を露出させないが虫対策では重要です。
理想は長ズボンと長袖を着用し、靴下を履きましょう

生地が硬く、厚いものだとより効果が高まりますので、デニムや綿・麻素材の服がおすすめです。

当然涼しくはありませんが、夏のキャンプの場合、この暑さを我慢するか、虫を我慢するかの2択になってしまいます^^;

特に動いて露出しがちな足首は、虫に狙われやすい場所ですので、スニーカーソックスではなく、足首までしっかり隠れる靴下がおすすめですよ。

足首まで隠れる靴下を履いていれば、虫対策ができるだけでなく、草や落ちている枝で怪我をしたり部分的に日焼けしたりするリスクも減らせますのでオススメです。

 

 

 

大きめの服を着ていく場合は注意!

また、ぶかぶかな服は気がつかないうちに虫が入ってくることがあります
キャンプ用の服を選ぶなら、体のサイズに合ったものにすることも、夏の虫対策につながるのです。
私も一度だけブカッとした服を着て山に入ったことがあり、その時には服の中に蜂が入ってきてしまい、かなり焦った覚えがあります。絶対に注意しましょう^^;

キャンプでは服の色もポイント!

キャンプの服装を考える際、色も大きなポイントです。
絶対に黒は避けた方が無難でしょう。

というのも、多くの虫は黒に反応し近づいてくる性質があるからです。
髪の毛が黒い人は、帽子をかぶって黒を隠すのもおすすめです。

さらに黒は太陽の熱を吸収しやすく、体が暑くなりやすいです。
そして暑くなれば汗をかき、匂いが出てくると、その匂いが虫を呼ぶことがあります。

もちろん虫だけではなく、熱中症のリスクも高まるので、キャンプの服装で黒を選ぶのは夏の虫対策以外の面でも、あまりおすすめできません。

その他にも注意をしたい色としては、花や花粉の色に多い黄色やオレンジも虫が寄り付きやすい傾向があります。

キャンプの服装で夏の虫を対策したいなら、白や青系の服にしておきましょう。多少虫が寄ってきにくくなりますよ。

 

キャンプで注意をするべき虫とは?

キャンプで注意する夏の虫には、いくつかの種類があります。

蚊の対策は絶対にしておきましょう。

まずは定番の蚊です。

刺されたら痒いですし、虫刺され箇所を引っ掻いて傷にしてしまうと、とびひといった皮膚病を引き起こすこともあるそうです。

とはいえ、虫よけスプレーや蚊取り線香など。蚊の対策は誰しもがキャンプですると思いますので、その他に注意すべき虫をご紹介しますね。

 

アブは噛まれると痛いので必ず対策を!

アブ等の蚊より大きな虫は、皮膚を噛みちぎるので危険です。コイツらに噛まれた後は皮膚が炎症を起こし、痛みも出てきます。

また蚊用の虫除け剤が通用しない種類もいるので、キャンプの服装で対策したい夏の虫と言えるでしょう。

この辺りを使って対策をしている人も多いです。

非常に面白いアイディアで一時期は完売続きで買えなかった商品です。

→ おにやんま君の定価や効果!販売店やスズメバチ・蚊に試した口コミを深堀りします!

 

スズメバチは警告音を聞き逃さないように!

もちろんスズメバチをはじめとした危険な蜂がいる場合もあるので、注意が必要です。

スズメバチは巣の近くに行くと「カチカチ」と警告音を出してくるので、この音は覚えておいた方が良いかもしれません。
この音が聞こえたら、すぐに逃げ出したくなると思いますが、焦って走っては逃げず、刺激しないように歩いてその場を立ち去りましょう。

 

キャンプで虫に刺されてしまったら?

もし虫に刺されてしまったら、まず刺された部分を水で洗い流して清潔にします。
次に、針が残っている場合は、ピンセットで抜き、市販薬でもいいので、痒みや炎症を抑える塗り薬を塗ります。
特にステロイドを配合した薬は、素早く虫刺されの炎症を抑えるのでおすすめです。

その後は患部を保冷剤などで冷やしておくとより良いです。
冷やせば少しですが、痒みも和らぎますので、塗った後は掻いたりせず、安静にしておきましょう。

もちろん「刺された虫の種類がわからないがとにかく腫れてきた」「蜂に刺された後、呼吸が苦しい」などの症状があれば、すぐに病院に向かいましょう。

虫刺されの傷が大きな跡になって残ってしまったり、それ以上のケースも考えられますので、残念な気持ちはわかりますが、身体を最優先に行動しましょう。

キャンプの服装!夏に気を付ける虫と刺された時の対処法まとめ

今回は、キャンプの服装!夏に気を付ける虫と刺された時の対処法についてでした。

まとめ
・夏のキャンプの服装は黒を着ない、露出を少なくする、大きめの服を着ない
・蚊やアブ、スズメバチに注意。前もって対策しておく
・虫に刺されて具合が悪くなったら即座に病院に行く

という事でした。

 

今回ご紹介したのはこちらですので、気になったら読んでみて下さいね。

→ キャンプのお座敷スタイルは虫に注意!注意すべき3種の虫と4つの対策

→ おにやんま君の定価や効果!販売店やスズメバチ・蚊に試した口コミを深堀りします!

 

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