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実家への仕送り。一人暮らしならいくらが妥当?年代別の相場は?

人には聞けない気になる話

社会人になり実家を出て一人暮らしを始める人は多いですよね。
ただそうなった場合に気になるのは、一人暮らしでも実家に仕送りをするべきなのかどうか?

そこで今回は、みんなはどのくらい仕送りをしているのか?、気になるけどなかなか聞けないそこの所を徹底的に調べてみました

 

実家への仕送り 一人暮らしの人の年代別相場は?

実家への仕送りを一人暮らしの人がいくら位しているのか調べてみた所、多くの20代はそもそも仕送りをしておらず、30~40代で月に3万円程度が相場でした。

やはり20代のうちは収入が少ないので「していない」というよりも、現実問題として「できない」というのがそもそもの理由のようです。

また30~40代になって収入自体が増えてきても、今度は自分の結婚や老後の資金など、自分のための貯蓄が必要となってくるため、ひとり暮らしでも仕送りは3万円程度でした。

もちろん人によって様々で5~6万円を仕送りしている、という人もいましたが全体から見ると少数派になっています。

家庭環境はもちろん様々なので、ご両親に病気があったり、下に兄弟が多くいてまだまだ実家でお金が必要だったりする場合には、仕送りをしないといけない、という状況もあるようです。

 

例えば手取りが20万円の場合…

ひとり暮らしで仮に手取りが20万円だった場合、家賃や水光熱費だけでかなりの出費になってしまいますよね?
お金をそれぞれに振り分けたら手元に残るお金は多くの場合、5万程度まで減ってしまうのではないでしょうか?

現在は非正規雇用の人も多く、手取りも安定しない状況です。

親は子育てのためにお金を使ってきてくれたのですから、お返ししたい、と思う人もいるでしょうが、無い袖はふれませんので、自分の生活の状況にあわせた仕送りをすれば十分かもしれませんね。

実家に住んでいる場合であれば?

あなたが実家に住んでいる場合は家賃や水光熱費を親に支払ってもらっている立場ですから親に生活費を頼っている状態になります。

生活費を支払わない分、あなたはお金を貯めることもできますし、支出を減らすことができます。

しかし、ひとり暮らしの場合であれば、親に生活費の負担はかけていないので、お金を入れる必要はない、という考え方が一般的な考え方のようです。

親によっては仕送りを頼まれることも?

もちろんご両親によっては「あなたを育てるためにこれだけのお金がかかったのだから働いて返しなさい」という考え方の方もいるようです。

その場合、自分の生活状況を説明して理解してもらえるのが理想ですが、それが難しい場合は、毎月少しずつ返していくしかありません。

もちろん仕送りをしたことで、あなた自身の生活が破綻してしまっては元も子もないので、あくまでも収入に見合った金額を仕送りするようにすればいいでしょう。

尚、同じ額の収入を得ている場合の仕送り額は女性の方が多いようですね、これは自炊など、やりくりがうまいのかもしれません。

話をまとめますと、一人暮らしの仕送りの相場は、20代はほぼしていない。30代から40代になって3万円程度が相場という事でした。

ご両親に病気があるわけでもなく、下に兄弟がいるわけでもないのにそれ以上をご両親が求めてくる場合には、なぜそれほどお金がいるのか、話し合ってみるのも良いかもしれませんね。

 

実家への仕送り。一人暮らしならいくら?年代別相場まとめ

今回は、実家への仕送り。一人暮らしならいくらが妥当?年代別の相場についてでした。

まとめ
・実家への仕送り、一人暮らしの20代は基本的にはしていない
・30代から40代でもしない人は多い
・収入の安定している人で月に3万円程度が目安

ということでした。

 

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