最近は多くの人がカラコンをつけていますよね！
目を大きく見せるためのコスメアイテムとして若い子を中心に人気があり、プリなどを撮る時には目が大きく見えるので、もはやマストという話も！？
ですが正しい使用方法を守らないと目に悪影響を与えることもあるそうですし、実際にカラコンを使用した結果、眼科に怒られた人も少なくないんだとか^^;
そこで今回は、カラコンを眼科に怒られた人の理由についてまとめました！
怒鳴られるほどではないでしょうが、くどくどと小言を言われる可能性があるので、ぜひ知っておきましょう^^;
カラコンを眼科に怒られた理由1：不衛生
カラコンを使う前後に手を洗わなかったり、カラコンケースを清潔に保たなかったりすると、細菌や汚れがカラコンに付着してしまい、目の炎症や感染症の原因になることがあるため怒られることがあるようです。
もちろんこれはカラコンに限らずでしょうが、目は特にデリケートな部分なので気を付けたいですね！清潔に扱いましょう。
カラコンを眼科に怒られた理由2：適切な装着方法を知らずに使っている
カラコンは、瞳孔に直接触れるため、適切な装着方法を知らないと、角膜や結膜を傷つけてしまうことがあります。
また装着後にズレたりした場合は、再度調整することも大切です。
また使っている人なら知っていて当然ですが、カラコンの裏表を間違ってしまう人もいるようですので、最低限の知識を持って扱いたいですね^^;
カラコンを眼科に怒られた理由3：無理な使用時間
カラコンは、目を疲れさせるため、長時間の使用は控えるべきです。
就寝中や水泳中なども使用は避けるべきです。
つけたまま眠ってしまったり、朝から寝る寸前まで使うのは使用時間を超えています^^;
裸眼で生活に支障が出てしまうレベルであれば、メガネと切り替えながらコンタクトによる眼の負担を減らしていきましょう。
最近は可愛い眼鏡も多いので、どちらのオシャレも楽しみましょう♪
カラコンを眼科に怒られた理由4：安価すぎる商品を選ぶ
安価なカラコンで、材質や製造方法に問題がある場合がある場合には、目のトラブルの原因になることがあります。
やや割高になっても安全性の確認ができる正規品を使用するようにしましょう。
最低限、国の安全基準は満たしているか？酸素透過率はどうなのか？を確認してから購入を検討しましょう。
カラコンを眼科に怒られた理由5：目のトラブルがある場合に使用する
目に問題がある場合にカラコンを使用すると、炎症や感染症を悪化させることがあります。また角膜炎やドライアイなどの症状を抱えている人は、カラコンの使用を避けるべきとのことです。(詳しくはお医者さんに)
いくらカワイイからと言って、身体に合わないのでは話になりません^^;
カラコンを検討する場合は、しっかりと医師に相談してからにしましょう。
カラコンを眼科に怒られた人達の原因を5つまとめ
今回は、カラコンを眼科に怒られた人達の原因を5つまとめについてでした。
カラコンは正しく使用しないと、細菌や汚れがカラコンに付着し、それが原因で眼の炎症や感染症、角膜や結膜の傷つき、目の疲れやドライアイを引き起こすと考えられています。
また、カラコンの材質や設計に問題がある場合や、カラコンの使用時間や頻度を過度に増やすしていると、最悪視力の低下を引き起こす可能性もあるんだとか？
カラコンを使用する場合は、正しい使用方法を守り、目の健康に気を配るようにしましょうね^^;
目は一生使うものですので、大事にしましょう！
またカラコンと同様に人気なのがピアスですが、こちらも病院であけた方が良いかもしれません。
こちらに相場や注意点等をまとめているので参考にして下さいね^^
→ ピアスを病院で空ける！値段はいくら？耳、鼻、へそ等、部位と相場価格は？