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三輪車は何歳からこげるようになる?平均月齢や注意するポイントを前もって解説!

子育てお役立ちネタ

 

今回は三輪車が何歳からこげるようになるのかについてです。

つい同年代の子供が乗り始めてしまうとこちらの気持ちが焦ってしまいがちになりますが、何事も焦らずに必要な事を必要な時に進めるのが大切です。

そこで今回は三輪車が何歳からこげるようになるのかの目安や、三輪車に乗る前にあると便利な物をご紹介します。

 

 

三輪車は何歳からこげる?

三輪車が何歳から漕げるかというと、平均的には2歳10ヶ月ごろからだと言われています。
早い子供なら、2歳半ごろにも三輪車を漕げるようになるでしょう。

もちろんペダルを使わないで足で漕ぐか乗るだけのタイプであれば、生後6ヶ月ごろから三輪車を使うことができます。

早いうちから三輪車に乗せたいなら、ペダルがない三輪車や、ペダルの付け外しができる三輪車を最初に導入して練習させておくと良いですよ。

これをするだけで、なんとなくのっている時のバランスがわかるようになり、三輪車を漕ぐ前に足漕ぎ状態でハンドルの操作感覚を培うことができます。

コントロールバー付き三輪車もあるので、散歩の際、ベビーカー代わりに取り入れてみるのもおすすめですね。

私も持っていたのですが、もし次に買うなら出来るだけ軽いものを選ぼうと思います。
コントロールバー付きのものは結構重いので^^;

 

 

キックバイクなら18ヶ月頃から乗れるかも

三輪車と似た商品に、足で漕ぐ2輪のキックバイクがありますが、これは早くて1歳半ごろから使えます。

 

キックバイクに付属のロッキングをつけ、木馬のようにして遊ぶ商品もあり、このタイプなら、6ヶ月ごろからでも楽しめますね。

三輪車よりバランス感覚が必要になるので難しいですが、その分自転車への移行が楽になるのでおすすめです^^

もちろんこれらは三輪車と併用することによって、早く三輪車が漕げるようになったり、成長に合わせて遊び方を変えることができたりするメリットもあります。

尚、あくまでも目安の月齢になりますので、三輪車は2歳半から漕げると言いましたが、子供の体が成長している度合いによって、異なります。

「もう三輪車を漕げる年齢のはずだ」と、焦って無理をさせると大きな怪我や重大な事故の原因になりますので、子供の成長の様子を見ながら、無理ない範囲でチャレンジしてみましょう。

ポイントとしては、うまく座れない・立てない子供は、まだ三輪車に乗せないほうが良いです。

バランスを崩して三輪車のペダルやハンドルで体をぶつけ、怪我をしてしまいます。

子育ての基本ですが焦らず様子を見て着実にすすめて下さいね^^

 

三輪車は何歳からこげる?注意点としては…

小柄な子供は対象の年齢になっても、なかなかペダルに足が届かなかったり、脚力が弱く前に進まなかったりして、かんしゃくを起こしてしまうかもしれません。

プンプンとかんしゃくをおこしてしまうと、その後三輪車が嫌いになって乗る事を嫌がってしまう事もありますので注意しましょう。

どんな時も優しく手助けしてあげたり、楽しい時間を過ごすことが大切です。

後ろから押してやったりはもちろん、ハンドルを強く踏んで回すと前に進むことを根気よく教えてあげていれば、今はできなくても、成長して脚力がつけば三輪車を漕げるようになるので、イライラせずに待ってあげることが重要です。

逆に、大柄な子供の場合は窮屈になるのが早く、三輪車の卒業が早いかもしれません。思い切って早めに自転車へ移行してあげると良いでしょう。

三輪車、キックバイク、自転車など、成長に合わせて形を変えて使える商品もあるので、そちらをチョイスするのもおすすめですよ。

三輪車は何歳からこげるようになる?平均月齢や注意するポイントまとめ

今回は、三輪車は何歳からこげるようになる?平均月齢や注意するポイントについてでした。

まとめ
・三輪車がこげるようになる平均は2歳10ヶ月ごろから
・コントロールバー付きのもので練習させて置くと移行がスムーズ
・教える大人も教わる子供も根気が大切!工夫して楽しい時間に♪

 

 

 

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