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読書感想文を早く終わらせる3つの方法を知ってる?知れば激的に時短できるかも!

子育てお役立ちネタ

 

夏休みでもっとも大変な宿題の一つが読書感想文ですよね!

私も学生の頃は散々苦労しました^^;

そこで今回は、読書感想文を早く終わらせる3つの方法についてです。
知ればすぐに実践できるポイントばかりですので、ぜひ試してみて下さいね^^

ちょっとしたコツを押さえるだけで、読書感想文は劇的に時短できますよ♪

 

書きやすいテーマの本を選んでおく

読書感想文を早く終わらせるためには各工程の時間を短くしていく必要があります
まず本選びに時間がかかっている方も多いのではないでしょうか?

時間をかけずに読書感想文を終わらせるつもりなら、とにかく読書感想文が書きやすい本を選びましょう!

書きやすさはジャンルにより異なりますが、テーマが分かりやすく、書きやすいのはノンフィクションものです。
特に、生き物のふれあいをテーマにした作品なら、子供も共感して読みやすく、「動物のこんな生態がわかった」とまとめやすいですね。

ペットを飼っているなら、比較して書けるのでより楽になるでしょう。

好きなスポーツ選手や歴史上の人物にスポットを当てた本も、自分の趣味や興味と繋げて書けるので良いですよ。

逆に推理小説やホラー小説はあらすじが書きにくく、共感や体験と感想を結びつけにくいのでお勧めできませんね。

こちらでも紹介していますが、体験に結び付ける事が肝になります。

 

課題図書を選ぶと比較的楽に書ける

課題図書であれば、読書感想文の公式サイトであらすじがまとめてあったり、書き方のポイントが書かれていたりするのでおすすめです。

実は読書感想文の課題図書は5月下旬ごろには発表され、早いところで6月には本が書店に並びます。

書店勤務で経験があるかたならご存じかも知れませんが、小・中学校が近い本屋なら、全面で読書感想文フェアをやっているところも少なくありません。

夏休みに入ってからだと、売り切れなどで手に入りにくくなる可能性もありますので、課題図書を選ぶなら、夏休み前に購入しておきましょう。

夏休み前なら学校の朝読書や自習時間に読むこともでき、「本を読むのすら面倒」という状態を避けられます♪

他の人と作品がかぶるのを避けたいなら、過去の課題図書から選ぶのも良いでしょうし、人気の作品であれば、たくさんの人が読書感想文を書いているでしょうし、それを参考にすることもできます。

 

そのまま書くよりメモを作った方が良い

読書感想文を早く終わらせる方法で大切なのは、メモを作ってから書くことです。

大体の文章は箇条書きでざっとたくさん書き、その中から必要なものを選んで削っていく方が早く書き上がることが多いです。

あらすじ、本を選んだきっかけ、感じたことの3つに分け、できるだけたくさん箇条書きで書きます。

その中から読書感想文に使えそうな部分をピックアップし、丸をつけていくのです。

あとは丸をつけた部分をうまく繋げていけば、読書感想文になります。

心に残ったセリフや一文を取り上げ、それを軸に展開するのも手ですね。

メモが出来上がってポイントをピックアップしたら、そのまま書くよりパソコンやスマホなどで入力して文字数を確認してから清書すると、よりスムーズに済みますよ。

音声メモを使って必要な箇条書き部分を全て読んで入力し、その間の部分をパソコン入力で繋げ、細部を整えてから書き上げる方法もあります。

ただし、文字数がギリギリだと原稿用紙のルールによってはみ出してしまうケースがあるので、注意しておきましょう。

メモを取ると書き出してからの時間も短縮できますし、内容を忘れてしまった!という事も避けられますのでオススメです。

 

読書感想文を早く終わらせる方法まとめ

今回は、読書感想文を早く終わらせる方法についてでした。

まとめ
・書きやすいテーマの本を選んでおく
・課題図書を選ぶと比較的楽に書ける
・本を読みながらメモを作っておく

という事でした。

 

 

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