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さつまいものアク抜き方法や注意点!離乳食にも使う場合に知っておいた方が良いポイントは?

子育てお役立ちネタ

 

生後5ヶ月ごろからでも離乳食に使えて便利なさつまいも!

今回はそんなさつまいものアク抜きについて、離乳食で使う場合はどのような点に気を付ければ良いのか?ポイントや注意点を解説していきますね!

 

 

さつまいものアク抜き!離乳食で使う時の注意点は?

さつまいもをアク抜きして離乳食に使うなら、風味まで抜けないように注意しましょう。それからカビや雑菌の繁殖にも気をつけたほうが良いです。

以下でさつまいものアク抜き方法と、離乳食で使う際に知っておいたほうが良いポイントを紹介していきます。

 

さつまいもはアク抜きした方が安心な離乳食になる

さつまいもは本来、アク抜きをしなくても十分美味しく食べることができますので、さつまいもはアク抜きしなくても離乳食に使うことはできます。

ただ甘味の少ないさつまいもや古いさつまいもの場合、大人には感じないほどの苦味を赤ちゃんが敏感に感じ取り、食べるのを嫌がることもあるので注意しましょう。

また消化器がまだ未発達な赤ちゃんの場合、さつまいもをアク抜きしないで離乳食に使ってしまうと、アクの成分でちょっとお腹が緩くなってしまうケースがあります。

ある程度離乳食でさつまいもを食べ慣れている子供であれば、アク抜きしなくても大丈夫でしょう。
ただ、心配な場合や初めての場合は、アク抜きした方が安心できそうですね。

なんでもそうですが、少しずつ慣らしていくことがポイントです!

 

さつまいものアク抜きは水に10分程度さらすだけ

さつまいものアク抜きは、水に10分程度さらすだけです。

よりしっかりさつまいもをアク抜きしてから離乳食に使いたいなら、水が白く濁らなくなるまで何度か水を変えたりすると良いでしょう。

時間がない時は、水の中で軽く揉み洗いするだけでも大丈夫です。

さつまいものアクは黄色い中身の部分より、皮の部分に多いとされています。
しっかりさつまいものアク抜きをしてから使いたいなら、皮を全てもしくは部分的に剥いてから水につけると良いです^^


アクを抜きすぎると味が薄くなるので注意!

さつまいものアク抜きをやりすぎると、風味まで飛んでしまいます。

特に初期の離乳食に使う場合、追加で調味料を入れないので、味がぼんやりしてしまいです。

幼い子供の味覚は敏感なので、アク抜きにむらがあると、味が濃い美味しい部分だけ食べて他の部分は残されてしまうなんてこともあります。注意してみてください。

水にさらしすぎて傷まないように注意

カットしたさつまいもを水につけたものは、冷蔵庫で3日程度保管することができますが、カビや雑菌が増えてしまうリスクがあるので、注意しておきましょう。

特に幼い子供の場合は、さつまいもがちょっと傷んでいるだけでも、お腹を下して大変なことになりかねません。
さつまいもをアク抜きしてから離乳食に使う場合は、調理する分だけに留めておくのが無難でしょう。

 

 

味が濃くならないように注意

さつまいもをアク抜きしてから離乳食として調理すると、味が染みやすくなります。
初期の離乳食でペーストにするだけなら、さほど気にしなくても大丈夫ですが、ダシなどで味付けする場合は、濃くなりすぎないように注意しましょう。

幼い子供が一度濃い味に慣れしまうと、薄い味の食べ物はさっぱり食べなくなってしまうリスクがあります。

味見をしながら、ちょうどいい味になるよう調整しましょう。

 

さつまいものアク抜き方法や注意点!離乳食にも使うならまとめ

今回は、さつまいものアク抜き方法や注意点!離乳食にも使うなら?についてでした。

まとめ
・さつまいもは本来、アク抜きをしなくても十分美味しく食べることができる
・さつまいもをアク抜きして離乳食に使うなら、風味まで抜けないように注意
・さつまいものアク抜きは水に10分程度さらすだけ
・アクを抜きすぎると味が薄くなる
・水にさらしすぎて傷まないように注意
・アク抜き後は味が染み込みやすくなるので、味付けには注意!

という事でした。

 

 

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