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寝相で上に上がる意味と今日からできる対策をまとめてみました!

人には聞けない気になる話

 

今回は寝相が悪く、上に上がる意味や今日からできる対策についてです。

あまりにも酷い場合には医師や専門機関に相談するしかありませんが、寝る環境を整えるだけでも改善される事もあるので、それについてシェアしますね!

悩まれている方は一度試してみて下さい^^

 

寝相の話。上に上がるにはどんな意味がある?多いのは暑いから

寝相が上に上がるのには、場合によっていくつか意味がありますが
多くの場合は寝苦しいから寝相が上に上がってしまうというのが大半のようです。

中でも、寝相が上に上がる意味で最も多いとされているのは「暑い」という理由です。

まぁ当たり前のように感じるかも知れませんが(笑)

布団や寝具が寝ている間に温まってしまい、体が熱くなり、涼しい所を探して寝相が上に上がるというわけですね。

寝返りが多い子供や、血行が良く体が温まりやすい人にもよく起こるようです。

エアコンなどがベッドの上部に設置されており、夏場冷房をつけて眠っている時に寝相が上に上がりやすいと言う人は、この意味でほぼ間違いないでしょう。

この場合は、接触冷感素材の寝具に変える、部屋の温度を下げるなどすると、寝相が上に上がるのを防ぐことができそうですので、試してみて下さい。

寝室の環境ごと変えるのが難しいなら、涼しい素材のパジャマに変えて調節するのも手ですよ。

我が家も子供が暑がりなので、Nクールを導入しています。

私もノリで買ったのですが、一度使ったらその魅力にどっぷりハマってしまいもう手放せません。最高です(笑)


寝相で上に上がるのは、上手く眠れていないからの可能性も

寝相が上に上がる理由には「うまく眠れていない」という意味もあるようです。

ストレスがかかって眠りが浅かったり、寝具があっていなかったりすると寝返りが増え、寝相が悪くなってしまうんだとか。

枕があっていなかったり、布団が重かったり、理由はいろいろ考えられますが、寝ている時に布団の上の方が寝やすい状況に感じると、無意識に寝相が上に上がってしまうということです。

この場合も、寝室内の環境や、まくらや掛け布団などの寝具を見直したほうがよさそうです。

また、寝る前にストレッチをしたりリラックスできる時間を設けるなど、安眠の工夫を行えば、寝相が上に上がるのを緩和できるようですので、一度試してみるのも良いかもしれません。

 

寝相 上に上がるのは、明るくて寝にくいからの場合も

足元に廊下があって電気がついている場合、明るさから逃れるために寝相が上に上がっている可能性もあります。

この場合は廊下の電球を少し暗くすると、寝相が上に上がりにくくなるでしょう。

単に原因が明るさで、眩しさから体が無意識に逃げているだけですので^^;

廊下の電球を白にしている場合は、やや暖色の物に変えても良いかもしれませんね。

 

寝相 上に上がるのは深層心理から?

寝相に深層心理が現れているケースもあります。
その場合、寝相が上に上がるのは、活発な心理状態を意味すると言われています。

社交性が高い人や目立ちたがり屋な性格の人は、寝相が上に上がることが多いようです^^;

また隣に家族が一緒に眠っている時に寝相が上に上がるのは、上下関係を意味することがあるようですね。
寝相が上に上がる方は寝ている無意識の間に「自分が上だ」と示しているという意味なんだとか(笑)

更に言えば、寝相が上に上がる方が両手や両足を広げている場合、強い支配力やわがままさを意味しているとも言われています^^;

パートナーや家族の気の強さを寝相が表しているなんて面白いですね(笑)

この他にも、寝相が極端に上に上がる場合は、思いがけない病気が隠れているケースもあるそうなので、あまりにもひどいようなら、専門機関に相談するのもひとつです。

基本的には寝苦しさから来ている場合が大半らしいので、まずは寝心地の良さを見直すと良いかと思います^^

 

寝相で上に上がる意味と今日からできる対策まとめ

今回は、寝相で上に上がる意味と今日からできる対策についてでした。

寝相が上に上がってしまう理由と対策まとめ
・暑い場合は寝具を調整して少しでも涼しいものに
・上手く寝れていない場合は、寝具等の見直しを
・明るい場合は廊下の電機などを柔らかいものに
・一般的な方法で改善されない場合は専門機関へ

という事でした。

 

 

 

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