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山登りの弁当メニューはどんなものが良い?おすすめや注意点を紹介!

子育てお役立ちネタ
春や秋は特に家族そろって山登りに行きたくなりますよね^^
そこで大変なのが山登りのお弁当問題です。
山登りの弁当メニューは、どんなものが良いでしょうか?
どの程度気合を入れるべきなのか?
ママとしては大変ですが、子供からすれば山登りのお弁当は楽しみの一つ。
がっかりな山登り弁当にしないためにも、おすすめや注意点を紹介していきますね♪

片手で手軽に食べられるもの

山登りの弁当を食べる際、レジャーシートを広げられたり、テーブルやベンチを利用できれば良いですが、あいにくそうでないケースもありますよね。
そんな時「片手でパッと食べられる」を基準にして、山登り用のお弁当メニューを選ぶと良いですよ。
例えば、定番のおにぎりや、ピックで刺したおかずなどはおすすめです。
もちろん片手で食べることを前提に考えているので、汁こぼれしそうな煮物やあんかけのミートボールなどはあまりおすすめできません^^;
また、お弁当を開くのが大変な場合も想定して、しっかりしたお弁当箱に詰めるのも良いですが、小分けにしてラップしたり、チャック付き袋を活用するのも良いでしょう。
歩くとお弁当の中身が偏ることがありますが、小分けにしておけばその心配は少なくなりますよ^^

体に負担がかからないメニューを選ぶ

「山登りの弁当メニューならエネルギーがいるからガッツリ」と考える方もいるでしょう。
例えば、肉や魚、揚げ物がぎっしり詰まったお弁当など。
もちろん胃腸が強いタイプの人なら良いですが、そうでない場合は体に負担がかかってしまいますので、あまりオススメはできません^^;
私も経験があるのですが、普段あまり運動しない私のような人が登山しても頂上に到着したころには疲れてぐったりしています。
そんな時に脂っこいお弁当が出てきてしまったら、正直食べられません^^;
なので山登りのお弁当では、食べやすいおにぎりやさっぱりしたお菓子をおすすめします。

食中毒のリスクが高まる食べ物は入れない

山登りの際は、普段のレジャーよりもお弁当が痛みやすくなりますので、日頃よりもさらに、衛生管理に気を配っておいた方が良いでしょう。
汁気の多いものはもちろん、生野菜やハムやソーセージ、芋類は避けておいた方が無難です。
また、しっかり冷ましてからお弁当を詰める、保冷剤を入れる、お弁当用の抗菌シートを使うなども手です。
山登り中はトイレになかなかいけない事もありますので、注意しましょう。

保温スープジャーに入れた温かい汁物もおすすめ

汁気の多いおかずは傷みやすいですが、温かいまま入れて保温したスープは比較的安全でおすすめです。
山登りで疲れていても食べやすいですし、寒い時期なら暖かさでホッと一息できますよ。
コンソメスープやお味噌汁を保温機能の高いスープジャーに入れ、あとはおにぎりを数個持っていけば、十分山登りの弁当メニューとして成立しますよ!
特に私のおすすめは、梅干しのおにぎりと豚汁の組み合わせです。
これは本当に元気がでますので、一度は試して頂きたいです(笑)

山登りの弁当メニューはどんなものが良い?おすすめや注意点まとめ

今回は、山登りの弁当メニューはどんなものが良い?おすすめや注意点についてでした。
まとめ
・「片手でパッと食べられる」を基準に考えるとメニューを考えやすく当日も食べやすい
・体に負担がかからないメニューを選ぶ
・ガッツリ系よりもあっさり系を選ぶのが無難
・保温したスープは落ち着くのでおすすめ
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