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いちじくは何歳から食べられる?時期やあげる時の注意点などを詳しくご紹介!

子育てお役立ちネタ

 

いちじくは何歳ごろから食べられるでしょうか?

実は無花果はおいしいだけではなく、注意点が多く、積極的にあげた方が良い果物とも言い切れません^^;

なのでこの記事でまとめてある事は最低限事前にチェックして、慎重にあげるようにすると良いですよ^^

 

いちじくは何歳から食べられる?

いちじくが何歳から食べられるかというと、1歳ごろからです。

ただ、1歳ごろから食べられるとはいうものの、子供が消化不良やアレルギーを起こしやすい食品であるため、積極的に食べさせた方が良い果物とはいえないのが現状のようです。

考え方としては「いちじくは無理をして食べさせる食品ではない」と知った上で、慎重にあげた方が良いですね。

味はご存じの通り美味しいので、子供の前で食べないといった配慮も必要かも知れません。

いちじくを離乳食にするなら加熱してからがおすすめ

いちじくを1歳ごろの子供に初めて与えるなら、生ではなく加熱してからがおすすめです。

いちじくは加熱することで甘くなりますし、加熱で殺菌もできます。
それに加え、アレルギー症状が出にくくなると言われています。

オススメとしては、いちじくは加熱してジャム状にし、スプーン1杯程度から与えることです。

ただし、幼い子供がいちじくを好きになってしまうと、「もっともっと」と欲しがってたくさん与えてしまう可能性がありますので注意しましょう。

私の子供も、好きな食べ物は際限なく欲しがり、与えないと駄々をこねることがあって大変でした^^;

もちろんたくさん与えすぎてしまうと、消化不良やアレルギーのリスクが高まってしまうので、欲しがっても少しだけにするよう注意しておきましょう。

一度与えると味を覚えて何度も欲しがるのは目に見えているのでタイミングには気を付けましょう。

 

口の周りにつけたままにしないようしっかりふく

いちじくに限りませんが、果物の汁で皮膚がかぶれる子供は少なくないでしょう。

私の子供もそうで、果物を食べた後に口をしっかり濡れたタオルで拭き取っておかないと、しょっちゅうかぶれていました。

かゆいと子供は辛いです。
掻きむしって傷がついた部分に細菌がつくと、とびひなどになってしまう可能性も0ではありません。

口の周りは塗り薬もためらいがちになってしまう部分なので、かゆくなる前にしっかり拭き取っておきましょう!

余談にはなりますが、人間が本当につらいのはかゆみと言われていますよね^^;
かゆみを我慢するのは大人でも大変なので、しっかりとケアしてあげましょう!

 

異変があればすぐに病院へ

いちじくを食べた子供がかゆがったり、嘔吐や下痢の症状を起こしていたら、すぐに病院に行きましょう。

初めていちじくを食べるなら、平日の日中にしておくと、万が一何かあってもすぐに病院に駆け込むことができます。

土日に診療している病院もなくはないですが、大体混むのでその分辛い時間が長引いてしまいます。
大人ができる配慮は、なるべくしてあげた方が良いです。

 

いちじくは何歳から食べられる?時期やあげる時の注意点まとめ

今回は、いちじくは何歳から食べられる?時期やあげる時の注意点についてでした。

まとめ
・いちじくは1歳ごろから食べられる
・生ではなく加熱してジャム状にしてからがおすすめ
・与え過ぎに注意
・果物の汁で皮膚がかぶれる子供は少なくないので食べた後の口の周りはしっかりふく
・異変があればすぐに病院へ

 

 

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