東京ディズニーランドの大人気アトラクション、ビックサンダーマウンテン！
1880年代の、ゴールドラッシュ後のカリフォルニア州の廃鉱を暴走する鉱山列車に乗車する、というストーリーで広い世代から人気を得ています。
そんな私もビックサンダーマウンテンがチケットで入場できたころからの大ファンです♪
ちなみに、ビックサンダーマウンテンには数種類の動物がいるのですが、ご存じでしょうか？
今回は廃鉱で生活している動物の種類と、動物がいる場所についてご紹介していきたいと思います！
またあの特徴のあるナレーションをしている声優さんについても調べてみました！
知っていれば明日自慢が出来るかも！？(誰にｗ)
ビックサンダーマウンテンの動物は何がいる？
あまり知られてはいませんが、ビックサンダーマウンテンには様々な動物がいます。
そこで個人的に発見した動物や知っているものをご紹介しますね。
ビックサンダーマウンテンにいる動物：オポッサム
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親子3匹のオポッサムが2つ目の角を曲がった先の左側の木の上にいます。
「木の上にいます」と言っても、尻尾で木の枝にぶら下がっているので、リスのような様子を見ることはできません。
木の枝にぶら下がる3匹のオポッサム。
子どものオポッサムはまだ力が弱いので、爆走する鉱山列車の風圧で枝を中心としてくるくる回ってしまっています(笑)
爆風にあおられてくるくると回ってしまう、お茶目なオポッサムをぜひ探してみてくださいね。
ビックサンダーマウンテンにいる動物：コヨーテ
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コヨーテはオポッサムがいた木の先にある、トンネルの入り口近くの崖にいます。
オポッサムがいた木を下ってすぐにトンネルに入ってしまうので、かなり気を付けて探していないと、見つけるのは難しくなっています！難易度高めです！！
ただでさえ見つけにくいうえに、後方の席ではなおさら見つけにくくなってしまうので、前方の席に座れた時にはぜひ見逃さないように、崖に注目してみてくださいね^^
コヨーテはオオカミに似ているので、あなたが「オオカミがいる」と思っているとしたら、その子がコヨーテかも知れません^^
余談ですが、残念ながらビックサンダーマウンテンにはオオカミはいません。
ビックサンダーマウンテンにいる動物：ビッグホーンシープ
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ビッグホーンシープはコヨーテのそばの大きな岩山にたたずんでいます。
大きな角を持っており、オオツノヒツジとも呼ばれます。
ディズニーランドからの公式発表はないのですが、「コヨーテが狙っている」という考察もあり、サバンナの雰囲気を感じさせているようです。
この辺りの細かなディティールが流石TDLですね！
ビックサンダーマウンテンにいる動物：コウモリ
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コウモリは真っ暗なトンネルの中にいます。
目が光っているのですが、ビックサンダーマウンテンの滑走スピードが非常に速いため、コウモリが何匹いるのかを数えることはかなり困難のようです。
ちなみに、私もわかりません(笑)
ビックサンダーマウンテンのナレーションは誰？
少し本題からは外れますが、ビックサンダーマウンテンの声優さんが気になった方も多いのではないでしょうか？
声をあてているのは富田 耕生（とみた こうせい)氏。
私も最近知ったのですが、日本テレビ版『ドラえもん』の声優さんだった方で、野沢雅子さんの前任だった大ベテラン声優さんだったようです^^;
ディズニーはどこもかしこもプロ集団だなと改めて思いました(笑)
声に説得力があり、私も大好きです^^
ビッグサンダーマウンテンの動物の種類と場所！加えて声優さんもご紹介！まとめ
今回は、ビッグサンダーマウンテンの動物の種類と場所！声優さんについてでした。
こうしてみると、意外にもビックサンダーマウンテンに存在する動物は少ないように感じませんか？
廃鉱となってしまったビックサンダーマウンテンには動物が集まってくるようなエサが少ないのでしょうか(なーんちゃってｗ)
ハイスピードで突き抜けるアトラクションなので、冷静にあれこれ見る事は出来ないと思いますが、何度か乗ってみて慣れてきたらぜひ、鉱山で暮らす動物を探してみてほしいと思います^^
ビックサンダーマウンテンが爆走する廃鉱の様子が分かると、今まで以上に楽しくなりますよ。
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