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冬至の日の入り時刻や関連豆知識!日本から海外の風習まで♪

人には聞けない気になる話

 

北半球では最も日の出から日の入りまでの時間が短くなる「冬至」!

最も夜が長くなる1日として知られていますよね。

夜が長くなると言っても、実際に詳しく説明できる人は意外と少ないです^^;
冬至の日の入り時刻は何時なのでしょうか?気になりますよね。

今回は冬至の日の入り時刻について、説明していくとともに、冬至関連の豆知識も紹介していきますね♪

ちょっとした事ですが意外と役にたつ知識です^^

 

冬至の日の入り時刻はいつ?2023年、2024年は?

冬至の日の入り時刻は、年によって差がありますが、日本だとだいたい16時30分前後くらいです。
この時期の日の出がだいたい6時30分前後なので昼の長さがだいたい10時間前後になるというわけです。
10時間程度というとかなり短い感じがしますね^^;

ちなみに、2023年は12/22。2024年は12/21。2025年は12/22となっています。

南半球だと日照時間が逆になる

日本は北半球なので12月に冬至を迎えますが、南半球だとその日は夏至にあたります
そのため、南半球では、日本の冬至の日が、最も日が長くなりますよ。

反対に日本の夏至は、南半球だと冬至です。最も日が短い日になります。

 

日本ではカボチャを食べたり柚子湯に入ったりする日

冬至というと、日本では、カボチャを食べたり柚子湯に入ったりする習慣があります
なぜ冬至にカボチャや柚子湯かというと、寒さが関係しています。

通常であれば、冬至を境にどんどん気温が下がり、厳しい寒さを感じるようになりますよね。

そのため、寒さで体調を崩さないようにと、栄養価が高いカボチャを食べ、柚子湯で温まろうと考えられているわけです。

また、この2つがこの時期手に入りやすいという理由もあります。
カボチャは夏に収穫しても、冬まで保存がききやすいです。ゆずは収穫時期が冬至の周辺11~12月なので、手に入りやすいというわけですね。

やっぱり旬の時期に旬のものを食べるのが一番おいしいですよね^^

また冬至にそばを食べるという地域もありますね。
長さのある食べ物のそばを食べることで、日が長くなることを願うという意味があるようです。

冬至のそばはざるそばではなく、野菜や肉を入れて煮込み、そこにそばを加えたものが多いようです。
柚子の皮をそば粉に練り込んだ「柚子切りそば」の場合もあります。
これが本当に美味しいんですよね(笑)

 

 

北欧ではユールというお祭りをする

同じ北半球にある北欧の国々では、冬至にはユールというお祭りがあるようです。

北欧では冬至の時期、日中でも太陽が上らない極夜の現象が起こります。

そのため、ユールログと呼ばれる木を燃やして、太陽の復活を願う儀式をしているのです。

ユールには収穫祭の意味もあり、神様に豚を捧げ、その後にその豚肉を食べたりする習慣もありますよ。
また、このユールはクリスマスの原型となった祭りとしても知られています。

 

冬至の日の入り時刻や関連豆知識!日本から海外の風習まとめ

今回は、冬至の日の入り時刻や関連豆知識!日本から海外の風習についてでした。

まとめ
・冬至の日の入り時刻は、日本だとだいたい16時30分前後くらい
・南半球だと日照時間が逆になる
・日本ではカボチャを食べたり柚子湯に入ったりする日
・冬至にそばを食べるという地域もあります
・北欧ではユールというお祭りをする

 

 

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