ししとうほど当たり外れの多い野菜も珍しいですが、今回は辛いししとうについての話です。
6月から夏の間は我が家でも本当にお世話になっていて、旬になるとほぼ毎日と言っても良いほどモリモリ食べてしまっています^^
ししとうとなすの煮浸し、鶏もも肉とししとうの甘辛焼き、素焼き、一日頑張った夜に食べるとまた明日も頑張ろう!という気持になれますよね!
今回はそんなシシトウが辛い時の対処法や、辛すぎるシシトウを食べてしまった後のケアの話、おすすめの飲み物や食べ物、辛い原因や見分け方などを調査しました。
ししとうが辛い時の対処はどうすればいい?基本的な解決策と放っておくと…の話。
ししとうが辛い時の対処法ですが、大きくは以下の2通りです。
・飲み物(乳製品がおすすめ)で対処する
・酸味で対処する
・氷で対処する
大半の方は乳製品系の飲み物で辛さに対処しています。(私も含め)
また酸味で対処している方や氷で対処する人も一定数いました!
氷は私も調べてみて知ったのですが、辛味はある一定のレベル超えると痛覚と混同するそうで、最適という話もありました。
尚、ししとうの辛味成分は身体にとっての刺激物になっています。
胃の粘膜は当然傷つけますし、舌の感覚も狂わせてしまいます。
あまりにも胃にダメージがいってしまった場合は、最悪その日は食事を抜いて安静にしつつ、常温の水分などを取るのがベターです。
胃が傷ついている時は胃に優しいスープなどの流動食や、消化に良いものを選んで食べましょう。
もちろんひどい場合や心配な場合は病院に見てもらった方がいいです。
ししとうが辛い時の対処!この飲み物や食べ物がオススメ!
ししとうが辛い時にオススメな飲み物や食べ物をご紹介します。
ししとうが辛い原因は何?
ししとうが辛い原因ですが、シシトウはそもそもが唐辛子だからなんです。
ピーマン、パプリカ、ししとうは甘唐辛子、鷹の爪等は辛唐辛子と呼ばれるんだそうです。
ちなみに同じシシトウを買っても、辛いものとそうじゃないものが混じっているのは、現状防ぎようがないんだそうです。
イメージとしては、お米などと一緒で、日当たりや育つ環境要因などで別の味が混ざることは多々あるから仕方ないんだとか。
一節によると、辛いししとうの見分け方に根拠はないんだそうですよ^^;
よく聞く、タネが少ないと辛い、先が尖っていると辛い、夏場のししとうは辛いなど。
ちなみに農家さんがおすすめする、一番確実な辛いししとうの見分け方としては、「かじること」なんだそうです。
辛いのが嫌だから避けようとしているのに、かじる方法が一番確実と言われてしまうと、聞きたいのはそれじゃないんだよなーと思ってしまいますよね(笑)
ししとうが辛い時の対処まとめ
今回はししとうが辛い時におすすめな対処方法や、放っておくとどうなるのか?辛い時に助けてくれる飲み物や食べ物、ししとうが辛い原因などについてでした。
シシトウってちょっと焦がして、醤油や塩で食べるとすごく美味しいですよね!
旬が待ち遠しい!
ししとうの辛さくらいじゃビクともしない、屈強な辛党の方が次々と撃沈されているのがこちらの辛すぎると評判のペヤングです(笑)
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