右へ回すとシャープペンシル、左へ回すとボールペンでおなじみのシャーボが進化しましたね！
ゼブラが2020年11月24日に発売した多機能ペン
「シャーボNu（ニュー）」では1本で黒・赤など2色のボールペンと
シャープペンが使えるという機能はもちろん。
これまでは分解しないと補充できなかったシャープ芯が、上から簡単に入れられます！
シャーボを使っていた方なら、これがどれほどスゴイことか、この感動がわかると思います（笑）
多機能ペンなのに、まるで普通のシャーペンと同じ！これは本当に革命です。
私も「え？分解しなくていいの？そんな簡単でいいの？」というのが本音でした（笑）
また、軸を回転させてシャープペンからボールペンを切り替えていく際に
クリップ下の表示窓のサインの色が変わるので
パッと見みどの機能を使用中なのか確認ができます。
今までノートのいらない所を使って、ペンでガサガサっと書いて
ペン先を確認していた、あの面倒な作業もなくなります^^
今回はそんなシャーボnuの、価格や替芯の種類、交換方法
本音の口コミや評判まで！を丁寧に解説します！
シャーボnuの価格は？買うなら断然名入れがオススメ！
「シャーボNu」には0.5mm・0.7mmの2種類がありますが、どちらも価格は1,980円（税込）！
ボールペンの替え芯は176円（税込）で
替消しゴム（5個入り）は110円（税込）、シャープ芯は220円（税込）となっています。
ボールペンで2000円弱という価格は決して安くはないかもしれませんが
高級感のある見ために加え、一度買えば長く使えて機能も素晴らしいので
値段に見合った価値はあると思います。
そして何より、良いペンを使っていると、テンションが上がり捗りませんか？（笑）
カフェや出先等の、人前で使うときにも自信を持って出せるというか。
自分へのご褒美やプレゼントなどにオススメです☆
このお店なら送料無料で、定価とほぼ変わらない価格で名入れしてもらえるので、自分だけのオリジナルペンも作れちゃいます！しかもポイントも付くので、かなり得した気分になれますよ（笑）
名入れの書体は6種類から選べて、ギフトケースも付いてくるので、プレゼントにもピッタリですね♪
「シャーボnu」替芯の種類や交換方法は？
シャーペンの芯は、上部の消しゴムカバーをひねって外せば簡単に補充ができますが、ボールペンの替芯の交換はどうすればいいのか、またどの替芯が使えるのかは気になりますよね？
実際、口コミを見てみると、ボールペン芯の取り換えに悩んでいる人が多いんです。
※「シャーボNu」のボールペンの替芯は、エマルジョンインクの「ESB-0.5芯」「ESB-0.7芯」です。
レビューサイトやブログなどでは、油性インクやジェルインクの替芯や
シャーボXの替芯も互換性があるっぽいことが書かれていますが
ゼブラの公式サイトには、替え芯はこの2種類のみの記載しかなかったので
現状はエマルジョンインクのみと思われます。
（少なくとも公式で適合性があると保証されているのは）
インクの色は4種類、黒・赤・青・緑の4バリエーションがあります。
・黒RESB5-BK
・青RESB5-BL
・赤RESB5-R
・緑RESB5-G
各176円（税込）
シャープ芯は「0.5mm」P-LD10-HBで、替消しゴムは「A」E-1B-Aという種類のものがあります。
シャーボNuボールペンの交換方法は？
シャーボNuボールペンの交換方法ですが、基本的には同じです。
1. 下軸を外す。（手帳用シャーボ・3機能の場合は下軸を引き抜く。2機能は回す）
2. ボールペン中芯を引き抜いて、新しい芯を奥まで差込む。
3. 外した下軸を元の位置に戻して完了！
シャーボnuの評判は？口コミから辛口評価してみた！
圧倒的に評判の良いのシャーボnuのですが
中にはボディのくぼみがイヤという意見や
機能が分かりやすい窓部分がダサいという意見も。
まぁ、この辺の見ためのダサいかっこいいに関しては、好みの問題ですので、好きな人は好きだし嫌いな人は嫌いですよね！（千鳥かｗ）
そもそも価値観は時代によると思います^^;
ただ個人的にひとつ気になったのは、シャーペンからボールペンの切り替えが片手ではできない点と、ボールペンが2色しか入れられない点でした。
今後、改良してくれたら個人的にはかなり嬉しいですし、敵なしの完璧な多機能ペンになっちゃうと思います（あくまで個人的な意見ですが 笑）
シャーボnuの価格、替芯の種類や交換方法、本音の口コミや評判まとめ
今回は、シャーボnuの価格、替芯の種類や交換方法、本音の口コミや評判でした。
シャーボも一昔前に比べて、かなり進化しましたね！
私が学生の頃はもっと無骨でオシャレさなんてなかった気がします。
スタイリッシュで機能的な文房具って最高ですよね！
