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御朱印帳のルールやマナーのあれこれ。必ず抑えておきたいポイントを詳しく解説します!

今すぐ知っておきたいトレンド雑学!

今回は御朱印帳のルールやマナーについてです。

御朱印帳って集めるとかっこいいし、一つ一つが良い思い出になり、一度始めてしまうとハマってしまいますよね^^

ただそうは言ってもスタンプラリーとは違うので、そこにはルールやマナー等が存在するのでは?と思う方も少なくありません。

そこで今回は御朱印帳のルールやマナーに関して、
・神社とお寺の御朱印を、同じ御朱印帳にいただいてもいいのか?
・表紙の白い部分はどう使う?
・蛇腹になっている御朱印帳であれば裏面の記載の注意点
・御朱印を貼り付ける際のポイント

など、肝を抑えてご紹介します^^

 

御朱印帳のルールやマナーについて!

御朱印帳はスタンプラリーではないので、御朱印をいただく上での心構えやルール、マナーがあるのかな?と思いますよね。

ですが、御朱印帳には絶対に守らなければいけないというマナーはありません。
しいてルールとしてあげるなら『右開きにする』というのは多く見られますが。

また神社とお寺の御朱印を、同じ御朱印帳にいただいてもマナー違反にはなりません

御朱印をいただく際に「お寺(神社)と同じ御朱印帳でもいいですか?」と確認することもあるようですが、神様はそんなに心が狭くないので、お寺と一緒にされたからといって、効果が薄れたり不幸が訪れたりすることはないと考えられています。

もちろんお寺と神社では御朱印の書き方が異なりますので、統一感を出したければお寺と神社で分けた方がいいでしょうね。

後で自分が見返した時にどちらが良いか?】で選択して良いです。

 

御朱印帳の表紙の白い部分はどう使う?

表紙に空白の白い部分があります。
こちらも空白のままでも問題ありませんし「御朱印帳」と記載しても「自分の名前」を記載してもかまいません
空白のままでも何か記載してあっても、神社でもお寺でも御朱印はいただけますから、安心してくださいね。無理にうめなくて大丈夫です。

先方のご厚意で、「御朱印帳と書きますか?」「お名前をお書きしましょうか?」と言ってくださる場合もありますので甘えるのもひとつです。

多くの場合、御朱印を書いてくださる方は達筆ですので、こういったご厚意を受ける機会があれば、ぜひ記載していただくと趣のある御朱印帳になりますよ^^

蛇腹になっているタイプの御朱印帳は?

蛇腹になっている御朱印帳であれば裏面の記載も可能ですし、これはマナー違反ではありません

注意点としては、墨で書いていただくので、裏映りしてしまう可能性も十分に考えられますので、私個人的には裏面は書かないで欲しいとお伝えしています。

また御朱印帳にはいろんなタイプがあり、「○○箇所巡り」といった巡礼のものもあり、この場合は1冊の御朱印帳に納めたいので、裏面に書いていただく場合もあります。

四国の四十八か所巡りは専用の御朱印帳がありますが、専用の御朱印帳がない巡礼も多くあります。
ですから、あなたの好みで裏面にも書いていただいたり、表だけに書いていただいたりしましょう。

 

事前にかいた御朱印を頂く場合の注意点

お寺や神社によってはその場で書いていただくのではなく、事前に書いておいた御朱印をくださる場合もあります。
このような御朱印を貼ることも当然マナー違反ではありませんし、貼るものも問題ありません。

ただ貼り方で抑えておきたいのが、何を使って貼るかです。

のりでも両面テープでもかまいませんが、安定感がよく、御朱印帳が波打たない、という点で私はテープのりをおすすめしています。

両面テープでは段差が出ますし、水のりでは御朱印帳がしっとり波打ってしまいます。
ですからテープのりがおすすめです^^

 

 

御朱印帳を開いて右側のページに書いて貰うのはマナー違反?

こちらの配慮の問題にはなりますが、御朱印帳を開いた右側のページに書いていただくこともマナー違反ではありません。

ただし、御朱印を書く際に平ではないので、表紙を開いた左側のページから御朱印をいただくと、ご記載くださる方にとって親切だと言えます。

ちょっとした配慮ですが仕上がりに差が出ないとも言い切れませんので、左側に書いて頂けるようにした方が良いでしょう。

御朱印帳のルールやマナー!必ず抑えておきたいポイントまとめ

今回は、御朱印帳のルールやマナー!必ず抑えておきたいポイントについてでした。

要点をまとめますと

・神社とお寺の御朱印を、同じ御朱印帳にいただいてもいいのか?
→OK!ただし統一感を出したければ分けた方がベター

・表紙の白い部分はどう使う?
→「御朱印帳」と記載しても「自分の名前」を記載してもOK

・蛇腹になっている御朱印帳であれば裏面の記載の注意点
→裏映りしてしまう可能性があるので、書かないようにお願いするのもアリ

・御朱印を貼り付ける際のポイント
→安定感がよく、御朱印帳が波打たない、という点で私はテープのりをおすすめ

という事でした。

 

また御朱印帳の書き方に続いて、厄払いのお守りの話も注目されています。
この機会にどうぞ!

→ 厄除けお守りの効果や持ち方は?全力で調べましたので是非お役立てください!

 

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