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厄年にやってはいけない事!女性が気を付けるべき事と定番の対処方法から起源や根拠について

人には聞けない気になる話

厄年が気になる、という人は多いですよね。

年始になると「今年、厄年だっけ?前厄?後厄?」という会話を、私も毎年している気がします^^;

特に女性は30代に2回も厄年があるので、嫌な事が重なる度に、なんとかしてこの厄除を避けたい、と思うのではないでしょうか?

そこで今回は、女性が厄年にしてはいけないことはあるのか?厄年の起源や根拠は?女性が厄年にやってはいけない事、対策をまとめました。

 

厄年にやってはいけない事、女性はこれに気を付けて!

女性が厄年にやってはいけないとされていることは、かなり多いです^^;

結婚、出産、入学、卒業、就職、転職、退職、引越し、家を購入するなど。
「こんなの避けようがないよ。。。」と、絶望するレベルで大きなライフイベントばかり^^;

ちなみに30代女性は本厄を数え年で33歳と37歳。2回も迎えることになります

もちろん、「厄年だから消極的に…」そう意識して厄年を過ごすこともできるでしょうが、どれもこれも先送りにしない方が良いものばかりです^^;
厄年に人生を振り回されすぎてしまうのは考え物です。

せっかくステキな人に巡り合っても、「厄年だから」と結婚しないでいたら、別れる結果になってしまう恐れだってありますし、そんな友人を私も何人も見てきました^^;

 

そもそも厄年とはどういうものなのか?起源や根拠は?

実は「厄年」という考え方の起源は平安時代。
平安貴族の間で12年ごとにやってくる自分の干支を厄年と考えていたそうです。

その後、江戸時代にはこの厄年の考え方が庶民にまで広がったと言われ、この時期女性の19歳と33歳、男性の25歳と42歳を厄年と考えるようになったようです。

しかし起源はわかっても、肝心の「厄年の根拠」はいくら探しても出て来ないんですよね^^;

つまり、仏教や神道で「厄に見舞われる年」と言われているわけではなく、根拠がない事から民間信仰という考え方の方が強いとも考えられます^^;

日本人は古来から迷信や民間信仰を大切にしていますし、神社やお寺でも厄払いのお知らせが大きく出ていることから、全く気にする必要がない、と断言するのは難しいでしょうけど、これと言った根拠はない、という事です^^;

この事から「厄年だから」と言って、すべてに消極的になったり意識しすぎる必要はないのかも知れませんね。

結婚、出産、入学、卒業、就職、転職、退職、引越し、家を購入すると言えば、大きなライフイベントですから、失敗したくない気持はよくわかります。

しかし厄年に根拠がない以上は必要以上に気にする必要はありませんし、良いバランスを考えるなら、いつもよりも少しだけ慎重にやればいいだけだと思います。

 

 

一方で厄年に行動をするのが良いという考え方も

また、厄年についてあれこれ調べてみると、消極的な意見だけではなく「厄年に大金をはたくのは良い」という考え方もありました。
その説に乗っかるなら、引っ越しや家の購入は厄年にするべきとも言えますね。

また「子が厄を祓う」という考え方もあり、厄年で出産はスピリチュアル的には避けるべきことではありません。

目線が違えば考え方が180度違うので、やはり自身が生きやすいようにとらえるのが一番かも知れませんね。

うまくいかなかったときに「厄年だったから」と厄年のせいにするのは簡単ですが、転職や引っ越し、結婚などがうまくいかなかったのは本当に厄年だけのせいでしょうか?

確かに悪いことが重なると厄年のせいにしてしまいたくはなりますが(笑)

どうしても厄年が不安な方はこんな対処をしています。

厄年を意識してしまう方の対策としては、厄払いはもちろんですが、そのほかにはパワーストーンを持つといった方も多いです。

「厄払いを受けた」「パワーストーンが自分を守ってくれる」
それが安心感につながり、厄年でも前に進む力をくれるんだとか。

 

価格も安いですし、評判も良いので気になったら試してみて下さいね^^

 

厄年にやってはいけない事!女性が気を付けるべき事と対処方法まとめ

今回は、厄年にやってはいけない事!女性が気を付けるべき事と対処方法についてでした。

まとめ
・30代女性の本厄は数え年で33歳と37歳
・「厄年」という考え方の起源は平安時代
・厄年の根拠は見当たらなかった
・対策は、厄払いとパワーストーンを選ぶ人が多い

 

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