ビックサンダーマウンテンといえば、東京ディズニーランドでも非常に人気の高いアトラクションの一つですよね。
私が初めて乗った時はパスポートではなく、チケットを買って入場する形でしたが、あまりのスピードの速さと驚きで子供の頃はこわくて泣いていたのも良い思い出です^^
今回はそんなビックサンダーマウンテンについて、身長制限や年齢制限はあるのか?それからビックサンダーマウンテンのトリビアもご紹介します^^
意外と知らない人が多く、友人などにこのトリビアを披露すると喜んで貰えたりもする、ちょっとしたお話です!
ビッグサンダーマウンテンの身長制限や年齢制限は?
ビッグサンダーマウンテンの身長制限ですが、102㎝以上となります。
これはディズニーランド内の他のジェットコースター、スターツアーズやスペースマウンテンとも一緒です。
ちなみに90cm以上でスプラッシュマウンテンにも乗車可能となるので、102cmさえ超えてしまえばディズニーランドのすべてのアトラクションを楽しめることになりますよ^^
ディズニーリゾートで制限が設けられているのは身長だけで、年齢制限はありません。
なので、背が高ければ小学校の低学年でもビックサンダーマウンテンには乗れることになりますよ♪
ですが、せっかくの楽しいアトラクション。
トラウマが残ってしまってはかわいそうなので、お子さんがこのようなハイスピードのアトラクションが好きかどうかを見極めて誘ってあげてくださいね。
慣らす意味でも、最初はジェットコースターよりはスリルの少ないカリブの海賊に載せてあげたり、ガジェットのゴーコースターに乗せてみたりして、大丈夫そうならチャレンジでも良いかもしれませんね!
ビックサンダーマウンテンには住人とその愛犬がいる!?
ビックサンダーマウンテンには住人とその愛犬がいるのをご存じでしょうか?
これは講談社出版の「東京ディズニーランド図鑑」でも公開されているので、ご存じの方もいるかもしれませんね。
ビックサンダーマウンテンの住人はセドナ・サムという発掘現場の監督で、愛犬はディガーといいます。
セドナ・サムは、崩落事故に巻き込まれながらも、命からがら生還したのですが、セドナ・サムが生還できたのは1匹の犬のおかげ。
そのセドナ・サムを救助した犬がディガーで、セドナ・サムの愛犬となります。
ディガーの名前の由来というのは、英語のdig(掘る)とのことです。
穴を掘って救助してくれたことにちなんでいるんですね♪
現在、セドナ・サムはディガーとともに、山のふもとで釣りをしながら過ごしていると言われていて、その姿を見ることもできるのですが、残念ながら、その姿が確認できるのはビックサンダーマウンテンではありません。
セドナ・サムとディガーの様子が見られるのは、以下のアトラクションからになります。
・蒸気船マークトウェイン号
・ビーバーブラザーズのカヌー探検
とはいえ、カヌー探検を乗ったことがある方はご存じの通り、カヌーは漕がないといけないので、必死になりすぎてセドナ・サムとディガーを見逃してしまうかもしれません。
私もカヌーをやっている時は汗だくで余裕もないので、一切周りなんて見る余裕はありませんでした^^;
なので、おすすめはウエスタンリバー鉄道ですね^^
ウエスタンリバー鉄道なら自分の席が決まっていますし、ゆっくりと蒸気機関車がすすんでいくので、自分のペースで確認することができますよ。
→ ウエスタンリバー鉄道の恐竜の種類は?子供が怖い時の対策は?
次にディズニーランドに行くときにはぜひセドナ・サムとディガーも探してみてくださいね^^
またディズニーランドが好きになると思います(笑)
ビッグサンダーマウンテンの身長制限や年齢制限と皆が知らないトリビアまとめ
今回は、ビッグサンダーマウンテンの身長制限や年齢制限と皆が知らないトリビアについてでした。
まとめ
・ビッグサンダーマウンテンの身長制限は102㎝以上
・年齢制限は特になし
・ビックサンダーマウンテンには住人(セドナサム)とその愛犬(ディガー)がいる
という事でした。