ねるねるねるねは何歳から食べられる？詳しい理由とおすすめポイント！

今回は大人も子供も大好きなお菓子、ねるねるねるねが何歳から食べられるのかについてです。

美味しいのは当然として、どんな成分が入っているのか？料理の入門としても使えるので、その辺りの理由についてまとめました。

ねるねるねるねは何歳から食べられる？

ねるねるねるねが何歳から食べられるか、パッケージには明確な記載がありませんので、食べさせて良いのか気になりますよね？

結論から言えば、ねるねるねるねは基本的に3歳から食べることができます。
というのも、対象年齢が3～4歳に設定されているからです。

これは販売元が行った調査でも、ねるねるねるねは3歳から食べられるケースが多いという結果が公開されていましたので、3歳を目安にすると良いでしょう^^

もちろん成長には個人差がありますので、最初は少しずつ与えていけそうなら量を増やすと良いでしょう。

ねるねるねるねに入っている成分は？

意外かも知れませんが、ねるねるねるねの成分としては、合成着色料砂糖や保存料を使用しておらず、砂糖や水飴、重曹、天然着色料などで、子供向けのラムネと大差がありません。

またねるねるねるねは作って学ぶ系お菓子の入門編として位置付けられている商品ですので、対象年齢は3～4歳と低めに設定されていて、パッケージやトレーなど、小さい子供が作りやすいように工夫されています。

アレルギー物質「卵」が含まれているので注意！

ねるねるねるねの商品ページによると、ねるねるねるねには特定原材料の卵が含まれています。

パッケージ裏面にも、「卵白粉末」と書かれていますので、卵アレルギーの子供や発症が心配な子供のケースは、注意しましょう。

お料理の入門にもおすすめなねるねるねるね！

「子供にお料理をさせようかな」と考えている人にも、ねるねるねるねはおすすめです。

3歳ごろといえば、子供が料理に興味を持ち始める時期です。
でも3歳の子ってまだまだ落ち着きがなく、話をちゃんと聞いてくれないことも少なくありませんよね。

初めから料理をさせるのは、刃物や火の取り扱いを考えると不安がありますので、お子さんの料理入門編としてねるねるねるねを活用すると楽しく学べます。

ねるねるねるねを通して

・作り方のルールを守る
・こぼさないように注意する
・混ぜる、ふりかけるといった料理でも行う作業

こんな内容を学ぶことができるでしょう。

ただし、最初はちゃんと親がついてみていてあげることが必須です。
私も3歳の子供に与えたことがありますが、こぼしたり、ルールを無視したりして初めは大変でした。

何度かやっていくうちに慣れてくるので、1人でこぼさずにできるようになると、家事の合間に目を離しても、ねるねるねるねがあれば机についていてくれるので助かります。試してみてはいかがでしょうか？

ねるねるねるねは何歳から食べられる？詳しい理由とおすすめポイントまとめ

今回は、ねるねるねるねは何歳から食べられる？詳しい理由とおすすめポイントについてでした。