モッツァレラチーズの非加熱は何歳から食べられる？注意点やポイントをご紹介！

チーズやグラタンでよく使われ、サラダにしたりそのまま食べたりしても美味しい「モッツァレラチーズ」。

ピザやカルパッチョにしても美味しいですよね♪
そんな子どもにも人気があるチーズですが、一体何歳から食べられるのでしょうか？

今回は、モッツァレラチーズの非加熱が何歳から食べられるのか？我が子に教えるつもりでまとめました♪

モッツァレラチーズは何歳から食べられる？

モッツァレラチーズは、7ヶ月以降であれば、離乳食に混ぜることができるとされています^^
ただし、モッツァレラチーズは弾力があって子どもの歯では噛み切りにくく、サイズによっては喉に詰まらせてしまうこともありますので注意が必要です。

もし離乳食でモッツァレラチーズを与えるつもりなら、細かく切ってからにしましょう。

また、チーズはアレルギーのリスクもあります、たくさん食べると塩分や脂肪分を多く摂り過ぎ、健康への影響が心配される食品です。

そのため食べることが可能な年齢でも、あまり早いうちから食べさせなくて良いという意見もあります。

モッツァレラチーズの非加熱は何歳から食べられる？

基本的に日本で市販されているモッツァレラチーズは、加熱済みで販売されています。

そのため、消化器がある程度発達し、困った時に自分で知らせることができる3歳くらいからであれば、非加熱でそのまま食べても問題ないでしょう。

早い人は1歳半前後からそのまま食べさせることもあるようですが、まだうまく消化することができない可能性がありますし、食中毒でお腹を壊すリスクもあります。

ですので、加熱済みのものであっても、なるべく火を通してから食べさせた方が良いかもしれませんね。

特に初めて食べる場合は、異常があった場合に備え、加熱して食べさせ、少量に留めておくことが大切です。

もちろん、製造過程で加熱されていないモッツァレラチーズは、生で食べても良いかを確認しておいた方が安心です。

加熱用のチーズであれば、大人でも子供でも、非加熱で食べると食中毒のリスクがあるので、やめておいた方がいいです。

尚、製造過程で加熱されていないモッツアレラチーズで非加熱でも食べられる商品をそのまま食べる場合ですが、子供なら大人と同じくらいに消化器が発達している10歳くらいが理想とされています。

ただ、子どもの発達によりますが、3歳以上であれば安全に食べられるケースが多いようなのでご参考までに。

モッツァレラチーズを子供にあたえる時は念のため

モッツァレラチーズに限りませんが、少しでもリスクがある食品の場合は、子どもは基本的に加熱してあるものを食べた方が良いことを心に止めておくと良いでしょう。

備えあれば患いなしです♪

もし子どもに説明する場合なら「お腹を壊してしまうことがあるから、モッツァレラチーズはなるべく小さく切って温めて食べた方がいいよ」「一気にたくさん食べない方がいい」というところでしょう。

子どもがある程度大きくなると「他の人が食べているのになんで？ずるい！」となかなか納得してくれないこともあるので、親の管理が重要になりますね。

なんでもハイハイいう事を聞くわけにも行きませんし、大変ですが頑張りましょう！

モッツァレラチーズの非加熱は何歳から食べられる？注意点やポイントまとめ

今回は、モッツァレラチーズの非加熱は何歳から食べられる？注意点やポイントについてでした。