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保育園最後の日にお礼を連絡帳で伝えるならどんな文章が良い?ポイントや注意点!

子育てお役立ちネタ

 

今回は保育園最後の日に書くお礼は連絡帳にどう書けば良いのかについてです。

私の子の通っていた保育園の連絡帳も毎日毎日激務の中、保育士さんが時間を見つけて書いてくれていたモノですので、最後位「やって良かった」と思って頂けるような言葉を伝えたいと思いましたし、同じように考える方も多いかと思います。

そこで今回は、保育園最後の日のお礼は連絡帳にどう書けば良いのか?についてです。
どんなことを書けばいいのかはもちろん、書かない方が良い注意点についてもまとめました

 

保育園最後の日のお礼はどう連絡帳で何を伝えればいいのか?成長を伝える

保育園最後の日にお礼を連絡帳で伝えるなら、具体的なエピソードを踏まえて感謝の気持ちを伝えるのがおすすめです。

特に「先生のおかげで子供がこんなに成長した」というところを表現できれば、喜んでもらえるかと思います。

入園したばかりや転園したばかりの場合は誰もが不安です。
そんな時、先生のおかげで不安が和らいだエピソードや、安心できたエピソード、自宅だけではこんなに立派に成長出来なかったなど、書きやすいでしょう。

「先生の優しさのおかげで、泣かずに登園できるようになりました」、「転園で親子共々不安でしたが、先生のおかげで安心できました」など一例ですが探せばいくらでも見つかります。

もし保育園に1年以上在籍しているなら、去年と比べて子供が成長したエピソードをベースに書くのも良いですね。

「昨年はまだまだお友達に声をかけるのが難しい我が子でしたが、ご指導のおかげでできるようになりました」、「給食の時に丁寧に声をかけていただいたおかげで、苦手だったピーマンが食べられるようになったと言っていました」など。
具体的にできるようになったことを書き添えておくと、先生の印象に残りやすいですよ。

とはいえ、これはあくまでも一例。
一番良いのは親子共に感謝しているエピソードを素直に書く事でしょうね。

 

卒園の場合は3年間の総括や今後の展望に触れる

学んだことを活かして、次のステージでどんなことに取り組みたいのかを表現すると良いでしょう。
「おかげさまで読み書きが大好きになったので、小学校の国語の勉強を楽しみにしている我が子です」といった内容を盛り込んでみましょう。
担任の先生はもちろん、補助や主任の先生、給食や掃除スタッフさんに感謝のメッセージも添えておくのもおすすめです。名指しでなくても、末尾に追加する形で感謝を一言添えておくと、心遣いが他の方に伝わりそうですね。

また「他の先生方にも、1年間親子ともどもおせわになりましたとお伝えください」と一言入れるだけで印象は変わります。

 

保育園最後の日の連絡帳でやらない方がいいのは?

先生が苦笑いをしてしまうような事を書くのは止めましょう。

保育園の学年末登園最終日となれば、すでに次のクラスや担任が決まっている可能性もあります。

そんな時に「来年も先生にお願いしたい」「仲良しのお友達と同じクラスにして欲しい」などの希望を伝えるのは控えましょう。

先生も返事に困ってしまいますし、よほどの理由がない限り「非常識な親」と思われかねません^^;

 

また長々とお礼を伝えるのではなく、シンプルにまとめるのが無難です。
最終日ともなれば、お礼のメッセージを書く保護者は多いので、長文メッセージは先生の負担になってしまうことも考えられます。

文章に自信がある、普段から文章を書いている等の方でない限り、長くなれば長くなる程同じような事を書いてまとまらなかったり、読んでいる側も書いている側もなんの話をしているのかわからなくなったりします(笑)

伝わりにくく長い文章は意味がありませんので、注意しましょう。

最後のお礼で迷惑をかけてしまうのは、避けたいですよね。
感謝が伝わる心のこもったオリジナルのメッセージで、素敵な最終日にしましょう!

保育園最後の日にお礼を連絡帳で伝えるならどんな文章が良い?ポイントや注意点まとめ

今回は、保育園最後の日にお礼を連絡帳で伝えるならどんな文章が良い?ポイントや注意点についてでした。

まとめ
・入園前と現在の成長を伝える
・今後どうしたいかの展望を伝える
・長すぎる文章、要望は基本的には書かない

という事でした。

保育園と言えば子供が様々な初めてを学ぶ場です。

「どんな事があったかな?」と振り返り、素直に感謝を伝えましょう^^

 

 

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