ぷにっとした食感とカラフルな見た目が魅力的な「グミ」
子どもに人気があるお菓子の一つですが、グミは何歳から食べられるのでしょうか?子どもにグミを食べさせる注意点やポイントを紹介していきます。
アンパンマングミの対象年齢など、定番の悩みを解決する内容も盛り込んでいるので、参考にしてみてくださいね^^
グミは何歳から食べられる?
商品や子供の発達にもよりますが、基本的にグミは3歳を過ぎたあたりから食べることができます。
ただ、グミは弾力があるので、食べる際に噛む力が求められますし、うまく食べられず喉に詰まらせるリスクもありますので、注意をしましょう。
また、アレルギーの原因となりやすい「ゼラチン」や「りんご」「もも」などの果物が含まれていることもありますので、その配慮も必要です。
安全に食べさせようと思うなら4歳を過ぎるまで待つ方が良いかも知れませんね。
もちろん、あまり幼いうちにグミ等の甘いものを与えれば、お菓子やグミばかり食べたがるようになってしまうので、その点も注意をしましょう。
私の子どもも、グミが大好きで、4歳ごろグミばかり食べたがる時期がありました^^;
私の失敗は「まだイヤイヤ期の3歳にグミを食べさせ始めてしまい、とにかく食べたがる様子に親がイライラ」となってしまったことですね。
どうしても食べさせなければいけないものでもないので、子どもの成長度合いや性格に合わせて、様子を見た方が無難かも知れませんね^^;
アンパンマングミの対象年齢は?
幼い子供に人気があるアンパンマングミも、販売元「不二家」のHPによると、グミを咀嚼できることが前提で、個人差があるとしながら、およそ3歳以上の子どもが食べることを目安としていますね。
また、安全上の観点から保護者が子どもの成長に合わせて与えること、大人もよく噛んで食べることを推奨していますよ。
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グミを食べさせる時の注意点は?
グミを子どもに食べさせるなら、子どもがきちんと固いものや弾力のあるものを噛める力があるかを見極める必要があります。
子どもがなかなか噛みきれないものを丸呑みしようとしている様子が見られるなら、まだグミを与えない方が無難です。
もちろんグミの種類によっては硬くてなかなか噛みきれず、大人でも食べるのが難しいものもあります。
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グミの硬さはメーカーが公式サイトでチャートを作っている場合もあるので、参考にしながら、子どもも食べられる硬さのものを選びましょう。
また、喉に詰まらせたり、アレルギーの発作で重大なトラブルにならないよう、しっかり見てあげる事も必要です。
そして、当たり前の話にはなりますが、異変があったらすぐにかかりつけの小児科で相談することが大事ですね。
グミの場合は、子どもが遊びながら食べてしまい、鼻の穴や耳の穴にグミを突っ込んでしまうという事も考えられます^^;
あとはおもちゃや家具の隙間にグミを突っ込んで放置してしまい、虫が寄ってきたりカビが生えたりする事も^^;(我が家の実話です)
3歳から4歳ごろの子どもって好奇心旺盛で、発想力も爆発力もあるので、割と何をしでかすかわかりません。よく見ながらグミをあげた方が良いですね^^;
大変ですが頑張りましょう!
グミは何歳から食べられる?注意点やアンパンマングミの対象年齢などまとめ
今回は、グミは何歳から食べられる?注意点やアンパンマングミの対象年齢についてでした。
・基本的にグミは3歳を過ぎたあたりから食べることはできる
・噛む力が求められるので喉に詰まらせるリスクに配慮する
・アレルギーの原因になる材料が入っていることもあるので注意
・安全に食べさせようと思うなら4歳まで待つ方が良いかも
・アンパンマングミの対象年齢はおよそ3歳を過ぎてから
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