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素麺の保存方法!開封後、茹でた後、木箱についてご紹介!ポイントや注意点がこちら!

明日話せる食材ネタ

 

今回は素麺(そうめん)の保存方法についてです。

ちなみに素麺の保存方法は、開封後と開封前、乾麺か生麺かで異なりますので要注意です☆

開封前なら常温で保存できる素麺ですが、開封後は密閉できる容器に入れての保存が基本です。
また、開封後茹でた場合や袋の場合と木箱の場合では違いがあります。

では、詳しく解説していきますね!

 

 

素麺の保存方法!開封後は密閉して保存

素麺の保存方法は、開封後の場合では密閉して保管するのが基本です。

というのも、素麺は匂いうつりしやすく、カビが生えたり、虫が寄ってきたりすることがあります。

ですので、開封後のそうめんは、ジッパー付きの保存袋やタッパーなどに入れてから、保存しましょう。
乾麺の素麺なら、綺麗に洗って乾かしたペットボトルがあれば、その中に入れておくのも手ですし、パスタ用の保存容器も使いやすくておすすめですよ。


ただし、ペットボトルやパスタ用の保存容器は、縦置きが難しい生麺の素麺には向きませんので、置き場所のスペースをなるべく小さくしたいと考えるなら、ジッパー付き袋が一番おすすめです!

 

 

素麺の保存は冷蔵庫で保存!(可能なら)

乾麺の場合は、密閉容器に入れてから風通しの良い日陰で常温保存できますが、なるべく早く食べ切りましょう。

私の体感ではありますが、賞味期限以内であれば大体1~2ヶ月持つ感じです。(あくまでも私の主観ですのでご参考までに 笑)

尚、夏場に家の中が暑くて湿気が多く、品質の劣化が心配な場合は、なるべく冷蔵庫で保管し、生麺の場合は必ず3日以内に食べ切りましょう

生麺の素麺は一度開封してしまうと、常温保存できませんので、注意が必要です。

 

茹でた後の素麺の保存方法は冷凍一択

茹でた後の素麺を次の日に食べるくらいであれば、冷蔵保存で問題ないでしょうが、冷蔵保存の場合、長く置けばおくほど水気を吸ってぶよぶよになってしまうので、長期間の保存はおすすめできません。

茹でた後の素麺は、1回に食べ切る分量ごとに、冷凍用のジッパー付き袋に入れて冷凍庫で保存すると、1ヶ月程度持ちますし、使いやすいのでオススメです。

解凍は流水かぬるま湯ですすぐだけで、そのままめんつゆにつけて食べることができます。すぐに食べられ、冷蔵保存に比べると食感も変化しにくいので、便利で時短が出来る保管方法になります^^

 

木箱の場合はそのままで保存しない

素麺の保存方法で開封後にやらない方が良いのが、木箱のまま保存する方法です。

開封後も木箱に入れたまま素麺を保存してしまうと、虫が湧いたりカビが生えやすくなったりします。特に虫は湿った木等が好きなので要注意です。

また木箱の匂いがうつってしまい、風味が劣化してしまうことも。

木箱入りの素麺は、高級で品質が良い場合が多いので、食べようと思って開けた時に傷んでいたらもったいないですよね。

なので早めに小分けにして密閉容器に入れ直し、保管した方が良いですよ。

美味しい食材は美味しく食べたいですよね☆

 

素麺の保存方法!開封後、茹でた後、木箱についてご紹介!ポイントや注意点まとめ

今回は、素麺の保存方法!開封後、茹でた後、木箱についてご紹介しました。

ポイント
・素麺の保存方法は、開封後の場合では密閉して保管するのが基本
・生麺の素麺は一度開封してしまうと、常温保存できません
・茹でた後の素麺の保存方法は冷凍一択
・木箱の場合はそのままで保存しない

 

 

 

 

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