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カボチャの賞味期限やカットしたものの日持ちを長引かせるためのコツなど!

明日話せる食材ネタ

 

今回は、カボチャの賞味期限でカットしたものの場合はどうなるのか?についてです。

冷蔵の場合の日持ちの目安や冷凍の場合の日持ちの目安、保存のコツなどを丁寧にご紹介していくので、ぜひ参考にして下さいね^^

 

 

カボチャの賞味期限!カットしてある場合のコツと注意点

カボチャの賞味期限は生の状態で保存する場合、収穫後約2~3か月程度です。

ただし一度カットしてしまうと痛みが早くなってしまいますので、注意しましょう。

カットしたカボチャの賞味期限や長期保存するためのコツをみていきましょう。

 

カボチャの賞味期限、冷蔵保存の場合

カットしたカボチャは冷蔵保存がおすすめです。
3~4日程度はおいしく食べることができます

尚、一般的なスーパーではカボチャは丸ごとのものを4~6等分程度にカットした状態で転倒に並べていることが多いです。

カットしたものの場合は中にある種とわたを取り除いたうえで保存することが品質を落とさないコツですので覚えておきましょう。
これらは水分が多く含まれるため、傷みを早める原因となります。

種とわたを取り除いたらカボチャの表面の水分をよくふき取ったうえでラップで包み、密閉表記に入れて冷蔵保存が良いですよ^^

 

 

カボチャの賞味期限!冷凍保存の場合は?

より長くカボチャを日持ちさせたいときは冷凍保存がおすすめです。

冷凍の場合は約2週間保存することができます。

冷蔵庫での保存の場合と同じく種とわたを抜いた上でラップに包み、密閉容器で保存しましょう。

調理をする際は冷凍のまま使用することをおすすめします。
事前に解凍をする場合、水分が抜けて食感が損なわれてしまい、変色して見た目が悪くなる可能性があるからです。

凍ったまま調理することで品質の劣化を抑えることができます。

カボチャの常温保存は基本的にはNG!出来ればしない方がベター

かぼちゃは基本的には冷蔵保存を推奨ですが、冷蔵庫に入らない、つい忘れてしまったなどもあると思います。
ちなみにカボチャの常温保存についてですが、抗菌の袋に入っていてもカットしたものなら3日もつかもたないか程度です。

皮つきのごろっと一個の玉のまんまであれば、中が腐敗しにくいのですが 表面の傷が付いた所から雑菌が繁殖します。

カビは常温ならすぐに繁殖します。
カボチャは冷蔵保存して出来るだけ早めに食べた方が良いですね。

 

カボチャの保存のコツ

・カットされたカボチャは、表面が酸化してしまい茶色くなってしまうことがあります。
酸化を防ぐためには保存する前にカット面にレモン汁を塗ることが有効です。味の相性も悪くないため一度試してみて下さいね^^

・カボチャは冷蔵庫や冷凍庫に入れてもそこまで日持ちしない
カボチャは傷みが早い野菜でもあるため、冷蔵庫や冷凍庫を使用する場合でも傷みが発生する場合があります。
痛みがある場合はその箇所を取り除き、他の部分についても痛みがないかよくチェックしましょう。また、カビや悪臭がある場合は使用を控えましょう。

 

ここまでカボチャの賞味期限と劣化させないためのコツについてみてきましたが、カボチャは和洋問わず様々な料理に使用することができる大変優秀な野菜です。おいしく召し上がっていただくために上記の保存方法を参考にして下さいね^^

 

カボチャの賞味期限やカットしたものの日持ちを長引かせるためのコツまとめ

今回は、カボチャの賞味期限やカットしたものの日持ちを長引かせるためのコツについてでした。

まとめ
・カボチャの賞味期限は生の状態で保存する場合、収穫後約2~3か月程度
・一度カットしてしまうと痛みが早くなってしまう
・カットしたカボチャは冷蔵保存で3~4日程度はおいしく食べることができる
・中にある種とわたを取り除いたうえで保存することが品質を落とさないコツ
・冷凍の場合は約2週間保存することができます
・カボチャの常温保存は基本的にはNG!

 

旬のカボチャは本当に美味しいので天ぷらにしたり煮物にして、美味しい時期に美味しく頂きましょう♪

 

 

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