なかがわ水遊園の釣りの営業時間や釣れる魚や料金は？口コミや注意点もご紹介！

なかがわ水遊園と言えば、栃木県にある水産試験場に併設された淡水魚水族館と公園で年々人気がでていますよね！

そんななかがわ水遊園の魅力と言えば、なんといっても釣り体験ができることでしょう(たぶんｗ)

今回はそんな、なかがわ水遊園の釣りについて、営業時間からどんな魚が釣れるのか？定期的に行われているイベントについて等を解説します。

なかがわ水遊園の釣り！営業時間や定休日、年末年始は？

なかがわ水遊園の営業時間や、釣れる魚などについてご紹介します。
まず営業時間ですが、午前9時30分～午後4時30分(水族館の入館は、閉館30分前まで)となっています。

そして休園日は、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月第4木曜日(祝日の場合は開園)となっています。

年末年始にも休園日があるので、年末年始に来園予定がある方は事前に休園日の日程を確認しておいた方が確実です。

水族館はおもしろ魚館展示ゾーンと呼ばれており、入園料は以下のようになっています。

個人団体年間パスポート回数券(12枚綴)
大人(高校生以上)　650円 520円 2,500円　　　　　6,500円
子供(小・中学生)　250円 200円 1,000円　　　　 2,500円
幼児(小学生未満) 無料

年間5回以上遊びに行くなら年パスがあった方がお得ですね！

釣りは入館料に追加で、ひとりにつき550円がかかり、時間は2時間です。

釣れる魚はウグイ、オイカワ、カワムツ、ゲンゴロウブナ（ヘラブナ）、ソウギョ、モツゴ、ナマズ、ウナギなどです。
専用の釣り竿とエサを用意してあるので、初めての方やお子さまでも安心して楽しむことができますよ。
逆に、自分の釣り具を持ち込むことはできないので注意しましょう！

ただ手ぶらで釣りに行けるのは良いですね^^

注意点としては、ここで釣った魚は最後には放流しないといけませんので、ウナギが釣れても、食べることはできません。

もちろん勝手に持ち帰ることも出来ないので、係員の指示に従って、最後は放流してください^^

そして、釣り体験は開館時間と同じですので、開館中はいつでも楽しむことができます。

受付時間は午後3時までなので、興味がある場合は早めに申し込みしましょう。

そして屋外での体験になるので、天候によっては中止している場合もあります。
雨が降っていたり、非常に風が強かったりするときには釣り体験を中止している場合があるので、心配な場合は入館時に確認してみるといいですね。

また7/1(土)～8/31(木)の開園日には、ザリガニ釣りの体験等も2023年時点ではやっています。

こちらは1時間350円での体験となっています。
尚、ザリガニも連れたものは最後は放流しなければいけないルールとなっていますので持ち帰りはできません。

ザリガニを飼った経験のある方はご存じの通り、ザリガニって夜ガチャガチャと割と騒がしいし、ニオイも独特なんで個人的には持ち帰りが出来ない方がありがたいです^^;

ザリガニ釣りをする場合は、専用の小さな池で糸にスルメイカをつけて釣る。
昔ながらのザリガニ釣りのスタイルで体験できますので、お子さまはもちろん、子どものころにザリガニ釣りに夢中になっていた方なら昔を思い出して楽しむことができるでしょう♪

こちらも受付時間は午後3時までなので、遅れずに申し込みをしてくださいね。

また、スルメイカは最初に渡された量に追加ができないので、一気に釣ってしまうとあっという間に釣り体験が終了してしまうかもしれません。

一気に釣りを楽しむか、のんびり時間いっぱい釣りを楽しむかはあなたのお好みで選んでくださいね。

「ザリガニは持ち帰れない」「スルメイカの追加は不可」これは抑えておきましょう^^

さまざまな釣り体験ができるなかがわ水遊園。
夏真っ盛りで暑い日々が続いていますので、しっかり熱中症対策をして、釣り体験に行ってみてはいかがでしょうか^^

今回は、なかがわ水遊園の釣りの営業時間や釣れる魚や料金は？口コミや注意点についてでした。

まとめ
・営業時間は、午前9時30分～午後4時30分(水族館の入館は、閉館30分前まで)
・年間5回以上遊びに行くなら年パスがあった方がお得
・釣りは入館料に追加で、ひとりにつき550円がかかり、時間は2時間
・釣った魚やイベントで釣れたザリガニ等、持ち帰りは不可