今回はパンは買うのと作るのではどちらが安いのか?
そしてそれぞれのメリットやデメリットについてまとめました。
味の好みは人それぞれでしょうが、今回はコストのみに焦点を絞って解説します。
パンは買うのと作るのどっちが安い?メリットやデメリットをまとめてみた。
パンは買うのと作るのでは、どっちが安いかというと、基本的には買う方が安いです。
ただしパンの種類や購入する場所、使用する素材によって作る方が安く済む場合もあります。
食パンならスーパーで買う方が安い
例えば食パンの場合、スーパーで買う方が圧倒的に安いです。
というのも、スーパーの食パンはだいたい1袋80~120円前後で販売されています。
広告価格の商品や賞味期限間近などで値引きされた商品なら、さらに安く購入可能でしょう。
私の場合は、近所に食パンが1袋70円以下で購入できるお店もありましたので、探せば近所にはそういったお店がいくつもあるのかも知れませんよ?^^
対して同じ量の食パンを作る場合ですが、材料費だけで概ね130円以上はかかってしまいます。
ここに光熱費や電気代が加わりますし、使う材料の品質や種類にこだわれば、さらに価格は上昇します^^;
なので一般的な食パンを食べたいのであれば、スーパーで購入するのが圧倒的に安いです。
もちろん材料費や洗い物の手間、作る片付ける時間も掛かりますし、コスパで言えば圧倒的に買った方が安くて楽ですよ^^
おかずパンやスイーツパンなら手作りの方が安く済む場合も
その他のパンでも、ジャムパンやアンパンなどよく販売されているパンなら、大量生産で価格が抑えられているので買った方が安いでしょう。
ただし、おかずパンやスイーツパンの場合は、買うのと使うのを比べた時に、買う方が安い可能性があります。
例えばカレーパンや焼きそばパンなら、昼食や夕食で作ったあまりを活用することもできます。
私もチキンの照り焼きや生姜焼きなどが微妙に残ってしまい「このまま出すのはちょっと少ないな」と感じるときは、パンに挟んでサンドイッチにしちゃいます!一手間加えるだけで、手抜き感が薄れるようで、そのまま出すより家族が喜んでくれました。
そして2日目のカレーはとにかく美味しい♪
また、よくスーパーやコンビニで見かけるようなパンではなく、変わり種の具材を使うなら、手作りの方が安い可能性大です!
手作りなら中身を好きなように変えられるというのは、手作りパンの大きなメリットですよね!
無添加パンやハードパンも手作りがおすすめ
無添加パンや全粒粉・ライ麦などを使ったハードパンは、スーパーやパン屋さんでの相場が高めですよね。
健康を意識して、無添加パンやハードパンをよく食べるという人は手作りの方が安くなりやすいので、おすすめです♪
ただし、パンを食べる日と食べない日が極端な人は、材料を使いきれなかったり、作ったパンを食べきれなかったりするリスクがあります。
実際に私もパン作り用のイースト菌を賞味期限内に使いきれず、勿体無い思いをしたことがありますよ。
「ほぼ毎日食べる」というわけでなければ、買った方が安くつくので、注意して使い分けて下さいね^^
パンを買うのと作るのどっちが安いかは作り手の意欲や技術にもよる
「パン屋さんのパンが好き」というタイプの方なら、パンを買うより作った方が安く済むでしょう。
パン屋さんのパンと比較するなら、手作りの方が安いことが多いですからね。
スーパーと比べれば手作りは高いが、パン屋さんと比べれば安価です。
また、パン作りのモチベーションや技術が高く、材料や作ったパンを余らせずに美味しく食べ切れるなら、市販のパンを買うより手作りの方が安く済むでしょう。
パンの手作りには材料の管理や作業・片付けの手間というデメリットがあります^^;
それらが苦にならないという人なら、わざわざパンを買いに行くよりも、コスパや満足度が高くなりそうです。
参考にして下さい^^
パンは買うのと作るのどっちが安い?メリットやデメリットまとめ
今回は、パンは買うのと作るのどっちが安い?メリットやデメリットについてでした。
・パンは買うのと作るのでは、どっちが安いかというと、基本的には買う方が安い
・食パンの場合、スーパーで買う方が圧倒的に安い
・おかずパンやスイーツパンなど、こだわるなら手作りの方が安く済む場合も
・無添加パンやハードパンも手作りがおすすめ
・パン屋さんのパンが好きなら、作った方が安く済む
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