今回はコインランドリーの乾燥機の時間で乾きにくいトレーナーだとどの位掛かるのか?についてです。
乾く時間の目安はもちろん、更に効率をあげる裏技もご紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね!
コインランドリーの乾燥機時間は?トレーナーの場合も目安も。
まずコインランドリーの乾燥機時間は、ドラムの乾燥量を示した線より少し下くらいまで洗濯物を入れた状態で、だいたい30分を目安にしておくと良いでしょう。
その上でトレーナーやジーンズといった厚手のものを入れる場合は、さらに10~20分。時間を追加すると、しっかり乾き生乾きの嫌な臭いもありません。
ちなみに、量が少なく薄手の洗濯物ばかりで、温風がしっかりドラム内で循環するようであれば、もう少し短い乾燥時間でも十分乾いてくれます。
例えば、フェイスタオルやTシャツのみの場合なら、ドラム1台の乾燥目安3分の2くらいの量であれば、20分でも十分乾きます♪
もし家の洗濯機でコースを選べるなら、部屋干しや強脱水などのコースを使ってしっかり水気を絞っておくと、乾燥時間を通常より5~10分程度短縮することができますので、このひと手間をかけておくと良いですよ^^
しっかり脱水を掛けておくことで、短い時間でもトレーナーの裾やパーカーのフードまでしっかり乾きやすくなります^^
ちなみに我が家の洗濯機で試してみたところ、部屋干しコースで長めに脱水した洗濯物なら、コインランドリーの乾燥機時間が30分でもトレーナーを十分に乾かせました。
ちょっと手間はありますが、一度試してみて下さいね^^
時短をするなら大きめのドラムを使うのもおすすめ
早く、そしてしっかりと洗濯物を乾かしたい場合は、大きめのドラムを使うのもおすすめです。
大きめのドラムは温かい風が洗濯物全体に当たりやすくなるので、うまく使えば小さいドラムを使うよりも、乾燥時間を短くしつつ安く済ませられるケースがあります^^
逆に十分脱水しない・ドラムいっぱいに詰めるなどの状態で乾燥機を回してしまうと、60分かけてもしっかり乾いていないことがありますので、出費がかさんでしまう事も。
気をつけておきましょう^^;
コインランドリーの乾燥機の時間を短縮させる裏技
コインランドリーを使う上での裏技として、前の人が使った直後のまだ温かい乾燥機を使うのも手です^^;
ドラム内の温度が上がりきった状態で使えるので、乾燥時間を数分稼げてお得です♪
さらに乾いたバスタオルを2枚程度一緒に入れると、乾燥したタオルがうまく湿気を吸収したり排出したりを繰り返してくれるので、コインランドリーの乾燥機時間を短くできるという方法もあります。
ちょっとした裏技ですが、組み合わせて使えば、コインランドリーの乾燥時間を30分以内に抑えてトレーナーを乾かすことも可能です^^
コインランドリーの乾燥機の時間はトレーナーだとどの位?早く乾かす裏技まとめ
今回は、コインランドリーの乾燥機の時間はトレーナーだとどの位?早く乾かす裏技についてでした。
・コインランドリーの乾燥機の時間はトレーナーだと50分程度
・部屋干しや強脱水で水気を絞っておけば乾燥時間を通常より5~10分程度短縮
・大きめのドラムは温かい風が洗濯物全体に当たりやすく小さいものより乾きやすい事も
・前の人が使った直後のまだ温かい乾燥機を使うと時短になる
・乾いたバスタオルを2枚程度一緒に入れると時短になる