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カボチャスープをミキサーなし!豆乳アリで作るならこの3つのレシピがオススメ♪

明日話せる食材ネタ

 

大人も子供も食べやすく、夏から秋の献立で人気の「カボチャのスープ」。

ただ、カボチャスープは潰して裏ごししたりしたり、ミキサーにかけて作るレシピが多く、作る手間がかかるのが特徴です^^;

もちろんミキサーを使うと、後片付けが面倒という人も少なくないでしょう(苦笑)

また牛乳や生クリームを使ってカボチャスープを作るレシピだと、カロリーが心配だったり。
牛乳アレルギーや動物性食品の摂取を控えている人が食べられないなどの問題もありますし。

そこで今回は、カボチャスープをミキサーなし、豆乳で作る時のオススメレシピを紹介しますね♪

 

 

【レシピ1】ミキサーなしで「カボチャのポタージュ風スープ」

カボチャの皮を切り取り、水煮したものを潰して、そこに豆乳を加えるカボチャのポタージュ風スープは最も簡単です。

カボチャは皮を残して潰すと、かたまりが残りやすいですが、皮を取り除いておけば、おたまで簡単に潰してなめらかにすることができます^^

またカボチャを水煮するときに細かく切っておくと、火が通りやすい上潰しやすくなるのでオススメですね。

もしカボチャを茹でるのが面倒な場合は、市販されている水煮のカボチャや余ったカボチャの煮物を使うのも手です。

カボチャを潰したら、豆乳とコンソメ、塩胡椒を加えて味を整えます。
お好みでコンソメの代わりに麺つゆを使ったり、味噌をティースプーン1杯程度加えても美味しいですよ。

豆乳が苦手という人で動物性食品を使っても良い場合は、ここに牛乳やピザ用チーズを加えると、より味がまろやかになります。

 

 

【レシピ2】カボチャを潰さず作る「あっさりクリームスープ」

カボチャを潰さず、そのまま使うスープレシピなら、ミキサーや裏ごしは必要ないので、楽です。
潰して作った時のようなクリーミーさは減りますが、逆にカボチャのほくほく食感が味わえますし、こってりしすぎないので、食欲がなくても食べられるのがポイントですよ。

私は食欲のない時などに頂いています^^

作り方は簡単♪
カボチャを一口サイズに切って、レンジで8~10分程度温めます。
この時、カボチャが硬い場合は先に3~5分程度カボチャを温めてから包丁で切るとスムーズです。

カボチャを電子レンジで温めている間に、スライスした玉ねぎとすりおろしたニンニク・生姜を炒めます。

すりおろしたニンニクと生姜は、チューブで販売されているものを使っても美味しく作れますよ。

玉ねぎが透き通ってきたら、火を通したカボチャとコンソメ、豆乳を入れます。
豆乳を入れると吹きこぼれやすくなるので、鍋から目を離さないよう注意してくださいね。

玉ねぎを炒める際に、お好みでベーコンやソーセージを加えるのもオススメです。
こちらもポタージュ同様、チーズを加えるとこくが増します。

また加工肉の代わりに崩した豆腐をいれ、胡麻をふりかけた場合は、さらにあっさり食べやすく美味しいです。

味が薄い場合は、コンソメや塩胡椒、チーズなどで調整しましょう^^

 

【レシピ3】好きな具材や冷蔵庫の余り物を詰め込んで「豆乳カレースープ」

好きな具材や冷蔵庫の余り物を詰め込んで、豆乳カレースープを作るのも良いでしょう。
くし切りにしたカボチャと玉ねぎをベースに、しめじやエリンギなどのキノコ類、キャベツや白菜などの葉野菜を豆乳で煮込んで作ります。

切った食材を電子レンジで5分ほど温めてから、豆乳で煮込みます。

沸騰したら、市販のコンソメかブイヨンを入れ、好みの分量カレー粉や塩胡椒を入れて調整します。
豆乳スープの豆っぽい香りが苦手な人も、カレー粉を追加することで食べやすくなりますよ。

疲れた時はこれに多めの胡椒をいれてピリッと楽しんでいます☆

 

カボチャスープをミキサーなし!豆乳アリで作るならこの3つのレシピ!まとめ

今回は、カボチャスープをミキサーなし!豆乳アリで作るならこの3つのレシピがオススメという事で書きました。

どれも我が家ではレギュラーメニューですので、ぜひ試してみて下さいね^^

そうそう話は少しそれますが、カボチャと言えば茨城県の江戸崎カボチャがすごく美味しかったのでご紹介します。

 

 

 

 

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