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薬屋のひとりごとのopは合ってない?合っている?口コミをまとめてみたよ!

話題のアニメや映画の話

 

Web小説から始まり、書籍・漫画化もされ、ついにアニメ化した「薬屋のひとりごと」。

薬師の少女・猫猫(マオマオ)を主人公とした、ミステリー作品です。

美麗な映像と引き込まれるストーリーでアニメ版でも人気が高まってきている薬屋のひとりごとですが、「op(オープニング曲)が合ってない」とする声もあるようです。

そこで今回は、薬屋のひとりごとのopが合ってないのか、それとも合っているのか?世間の声(口コミ)をまとめてみました。

 

薬屋のひとりごとのop曲は?誰が歌っている?

薬屋のひとりごとのop曲は、日本の4人組バンド「緑黄色社会」の「花になって」です。

日陰に咲く花をテーマにして作られた曲で、女性の力強い歌声とアップテンポな曲調が特徴ですね。

私もアニメが好きで何度もオープニング曲を聞いていますが、あのAメロのクセのある歌い方がいいんですよね(笑)

最初に聞いた時は「ずいぶんAメロがしつこい歌い方だな」と思いましたが、何度も聴いているうちにクセになり「これはいい曲だ!」となりました(笑)

90年代っぽいシンコペーションがスカッとします^^

薬屋のひとりごとのopは合ってないと言われる理由1:曲の雰囲気


残念ながら、「SNS上で薬屋のひとりごとのopが作品と合ってない」という声がありました。
その理由はまず、曲の雰囲気にあります。
「中華ミステリーという感じではない」「世界観の解釈違い」などです^^;

確かに、情緒を感じるしっとりとした曲調ではないので、中華っぽさやミステリーらしさのようなものは感じられないかもしれません。

ちなみに、2022年10月~12月に同じく深夜に放送していた中華ファンタジーアニメ「後宮の烏」のOPが女王蜂の「MYS TERIOUS」で、作品の世界観をうまく表現していると高評価だっただけに、比較してしまった人もいるようですね^^;

個人的な意見としては、こうして良い悪いと評価される、話題にされるという事はそれだけ強い影響力があるという事なので、アーティストとしてはどちらにせよ良いとは思いますね^^

良くないのは、なーんの話題にもならない事だと思うので^^;

 

薬屋のひとりごとのopは合ってないと言われる理由2:映像の雰囲気や細部の演出


映像の雰囲気や細部の演出も、薬屋のひとりごとのopは合ってないと言われる理由に挙げられています。
目立たないことを好む性格の主人公が、キラキラした衣装で大胆に踊る姿に、違和感を覚える原作ファンが多かったようですね。

また、主人公はある事情で手の小指が短いという設定があるのですが、op映像で手がアップになった際、小指が短くなっていないことを指摘し、原作の理解が甘いとする意見もありました^^;

原作ファンの方は本当によく見ていますね^^;
私は原作を見ず、アニメから好きになったので、全く気になりませんでしたが(笑)

 

薬屋のひとりごとのopを高く評価するファンも

薬屋のひとりごとのopは合ってないという意見はありますが、逆にこのopを高く評価する声もあります。

「何度も見返したくなる」「アニメと相性抜群で鳥肌」などです。

他にも、「毒」「味見して」「無駄に飾らない」など、「歌詞で世界観を表現している箇所がいくつもある」と指摘する人もいます。

また、映像の面でも、その美しさや、登場する花で後宮の妃や主人公といった登場人物を象徴していることなどを評価する声もありましたよ。

何でもそうですがファンとアンチが両方いるのは、作品としてすごい事ですね^^

ちなみに薬屋のひとりごとのマオマオの声優はどんな人 なのかも話題ですね。

 

薬屋のひとりごとのopは合ってない?合っている?口コミまとめ


今回は、薬屋のひとりごとのopは合ってない?合っている?口コミについてでした。

まとめ
・薬屋のひとりごとのop曲は、日本の4人組バンド「緑黄色社会」の「花になって」
・曲の雰囲気がしっとりしていない事から合っていないとの声がある
・映像の雰囲気や細部の演出から合っていないとの声がある
・一方で、歌詞で世界観を表現している事から、高く評価する口コミも多数ある!

 

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