秋になると美味しいのがさつまいも!
ふかして良し!焼いて良し!サラダにして良し!の我が家でも大人気の食材ですが、泥が付いていると洗うのが面倒なんですよね^^;
そのままゴシゴシ洗ってしまうと皮の部分がダメになってしまいますし^^;
そこで今回は、泥付きサツマイモの洗い方について、ポイントや注意点を解説していきます!
珍しい方法ではなく定番の手法なので、最低限知っておいた方がいいお役立ち豆知識になります^^
さつまいもの洗い方!土や泥付きの場合はこうやって落とすと良いですよ!ポイントや注意点!
さつまいもの洗い方は、土や泥付きの場合、水の中に浸けてからスポンジで擦ると良いですよ。メラミンスポンジを使うとキレイにさつまいもの汚れが落ちます。ただし、擦りすぎないよう注意が必要です。
では、詳しく解説していきますね!
水で表面の土をやわらかくしてから洗う
さつまいもの洗い方でまず大切なのは、水で表面の土や泥をやわらかくしてから洗うことです。
土や泥が固まってこびりついたままだと洗いにくいですし、洗い残してしまうこともあります。
また洗っている最中に土が爪の中に入ってしまい、痛い思いをすることも。私はやったことがありますが結構痛いので注意です^^;
さつまいもを洗う時には必ず、3分から5分程度水に浸けて表面の汚れを落としやすい状態にしましょうね!
手で取れない時はスポンジで
水につけておくと比較的すんなりさつまいもの汚れが取れますが、手で擦っても取れない時もありますので、スポンジも使いましょう。
ブラシやタワシを使う方法もありますが、表面に傷が付いてしまう可能性がありますので、個人的にはあまりおすすめしません。
皮もキレイな状態で料理に使いたいなら、スポンジの柔らかい方で洗うのがおすすめです。
もちろん食器用と兼用だと、食器の汚れや洗剤が気になると思いますので、別で新しく用意した方が良いですね。
尚、新しく用意するのが面倒なら、水に強いタイプのキッチンペーパーを丸めたものでも代用可能なので、状況にあわせて判断してください^^
メラミンスポンジを使うのもおすすめ
食器用のメラミンスポンジを使うと、比較的キレイに泥が落ちます。
私もやってみましたが、弱い力でスルッとさつまいもの汚れが落ちて便利でしたし、何よりさつまいものくぼんでいる部分も洗いやすくておすすめです。
皮に染みついた細かい土の汚れも綺麗さっぱり取れます。
皮を擦りすぎないよう注意
さつまいもを皮ごと調理するのなら、洗うときに擦りすぎて皮が剥けないよう注意しましょう。
力を入れすぎて部分的に皮が剥けてしまうと、見栄えが悪くなりますし、部分的に焦げてしまうこともあって、もったいないです。
洗う時は力を入れすに、優しく洗いましょう。
泥が取れないからと爪を立てたりするのも、皮が剥けてしまう原因になるので要注意です。
サツマイモって皮まで美味しく頂けるので、丁寧に洗いましょう^^
洗ったものはすぐ使うが鉄則
水洗いしたさつまいもは、水気がついているので傷みやすくなりますので、水洗いをしたらすぐに使い切りましょう。
もし洗ったけどすぐには使わない芋があるなら、表面をよく拭いてから新聞紙にくるんでおくと、やや傷みにくくなります。
一口サイズにカットして冷凍保存するのもありですね!
そのまま油で揚げると、おやつになって便利ですし、我が家でも定番のおやつになっています^^
さつまいもの洗い方!土付きの場合の注意点ややり方についてコツやポイントまとめ
今回は、さつまいもの洗い方!土付きの場合の注意点ややり方についてコツやポイントでした。
・さつまいもに土が付いている場合は最初に水に浸して置く
・手で取れない時はスポンジを使う
・皮は擦りすぎないように注意する
・洗ったものはすぐに使う
という事でした。
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