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水炊きを昆布なしで作る場合の美味しいレシピはこれ!ポイントや注意点も!

明日話せる食材ネタ

 

水炊きと言えば昆布で出汁をとる事が一般的ですが、実は昆布なしでも美味しく仕上げる事が出来ます^^

尚、水炊きを昆布なしで作る場合は、出汁がよく出る食材を使うか、市販のだしを使うと美味しくなります!

今回は水炊きを昆布なしで頂く時のレシピやポイント、注意点をシェアしますね!

 

 

水炊き昆布なしなら骨付きの鶏肉がおすすめ

水炊きを昆布なしで作るなら、骨付きの鶏肉とネギで出汁をとる方法がおすすめです。
個人的にはこれが一番おいしい(笑)

レシピは簡単です。
ぶつ切りにした骨付きの鶏肉とネギ、材料がしっかり浸かるくらいの水を鍋に入れ、30分前後煮込みます。
あとは、他の具材を入れて普段通りの水炊き鍋にすればOKです。

煮込むときにアクがたくさん出ますので、気になる場合はこまめにとるのがポイント♪

また、2時間以上煮込むとスープがさらに濃厚になり、旨みが増しますので好みに合わせて試してみて下さいね^^

濃厚出汁で作りたい時のやり方も上記のレシピと同様で、骨付きの鶏肉を煮込む時間をのばすだけです。
通常の鍋でそのまま煮込み続けるのが面倒あれば、仕込みに電気圧力調理器を使うと時短でできますよ。
アクは30分ごとくらいに調理器を開けて取ります。

手間をかけたくないから、2時間そのまま煮込み、通常の鍋に移し替える際、ザルなどでまとめてアクを取りながらスープをこす方法でも問題ありません。
私もやっていますが、雑味はさほど気になりませんよ^^;

鶏出汁の場合におすすめの具材は鶏つみれと舞茸です。
濃厚な鶏の味わいとマッチして美味しいです。

水餃子を入れても、美味しかったですね。食べ過ぎに注意です^^;

 

魚のあらでとるのもあり

水炊きを昆布なしで作る場合、ブリやタイなど魚のあらで出汁を取る方法もあります。

やり方は、熱湯をかけて下処理した魚のアラと、それが浸かるくらいの水をいれて沸騰させ、15分前後煮込みます。
魚のあらで出汁を取る場合も、こまめにアクを取ると、おいしく仕上がります。
あとは、好きな具材を入れて煮込むだけとなります。

魚のあらで出汁をとった水炊きの場合は、具材にカニやエビなどの魚介類、水菜や白菜などの野菜を使うと良いですね。
肉系は相性が悪くなってしまうので、入れない方が無難かも知れません。
もしつみれを入れるなら、鳥つみれではなく魚のつみれを使いましょう。

締めに雑炊をすれば、魚介の旨みが溶け出したスープを余すところなく存分に味わうことができます♪

 

市販の白だしで手軽に

水炊きを昆布なしで作る場合、市販の白だしを利用する方法が一番簡単に味が決まります。これなら、昆布を事前に水に浸す手間もありません。

白だしを規定より薄めに水で割り、その中に好きな具材を入れます。
我が家では水800CCに対し、大さじ3の10倍濃縮白だしくらいの割合で、水炊きを作っています。

経験上、白だしの成分にもよりますが、だいたいどんな具材を使ってもおいしく仕上がりますね^^

余ってしまった野菜やきのこ、スーパーで安く買った鶏むね肉などをおいしく食べることができるので、重宝するレシピです。

締めのおすすめは、うどん。子供も食べやすく、喜びますよ。

簡単に作れる割に野菜もたくさん取れますし美味しいので本当に気に入っています^^

水炊きを昆布なしで作る場合の美味しいレシピはこれ!ポイントや注意点まとめ

今回は、水炊きを昆布なしで作る場合の美味しいレシピはこれ!ポイントや注意点についてでした。

まとめ
・水炊きは昆布なしでも作れる
・骨付きの鶏肉とネギで出汁をとると美味しい
・面倒あれば、仕込みに電気圧力調理器を使うと時短でできます
・魚のあらでとるのもあり
・市販の白だしを利用する方法が一番簡単に味が決まる

 

 

 

 

 

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