毎年9月になると悩んでしまうのが敬老の日のプレゼント。
実の親にあげるならそこまで気も使わずに贈れますが、結婚をしていて相手の両親に孫からとなると結構考えてしまいませんか?^^;
「何をあげても喜んでもらえるのでは?」とはわかっていながらも、一方では「せっかくだし一生覚えて貰えるようなプレゼントを!」と気持ちが入りすぎてしまいますよね。
そこで今回は、敬老の日に孫からのプレゼントは何をあげるのがいいのか?について掘りさげていきます^^
子供が小さいうちは似顔絵付きの手紙がおすすめ
敬老の日に何あげるか悩んだら孫からのプレゼントであれば、お金を親が出して何かプレゼントするよりも、手作りの品がおすすめです。
孫が一生懸命作った、心のこもっているギフトなら、本当に喜んでもらえます。
仮に孫が小学3年生くらいまでなら、似顔絵付きの手紙が喜ばれるでしょう。
私の祖母の話になりますが、いまだに子供の頃に贈った似顔絵を部屋に飾っていますし、今では他の孫やひ孫の作品も並べて、コレクションにしています♪
これを毎年の恒例行事にしてしまえば、絵や字がだんだん上手くなり、子供の成長が祖父母に伝わって良いでしょう。
絵や文字が苦手という場合は、孫の写真をつけるのも手です。
手紙や写真だけでは寂しいなら、ちょっとしたお菓子やお茶を添えても良いですね。祖父母の趣味に合わせて、入浴剤や花もおすすめですよ♪
工芸品やフラワーアレンジメントも味がある
孫が小学校4年生から中学生くらいの年齢で手先が器用なら、相手に合わせてフラワーアレンジメントや工芸品などを贈るのも喜ばれるかもしれません。
私は昔、学校の陶芸教室で作った湯呑みをプレゼントしたことがありますが「毎日孫のことを考えながら使えていいね」と言っていました。
花好きの祖父母なら、フラワーアレンジメントを贈ると、玄関や居間に飾ってもらえますよ。
仏間があるなら、そこに飾ることができて喜ばれるケースもありますしオススメです。
旅行や食事会のプレゼントもあり
アクティブな祖父母なら、敬老の日のプレゼントと称して、一緒に旅行や食事に誘うのもありです。
特にある程度の年齢になった子供は、習い事や友達との用事で祖父母を訪れることが減っているので「一緒に何かする」という機会を喜ぶ祖父母は多いものです。
学生や社会人で給与をもらい始めたなら「そのお金を使う」と言うと、感動してもらえるかもしれません^^
市販品を送るなら高齢者っぽくないものを
交流が少なく「とりあえず何かを贈っておきたい」という関係なら、洋菓子や花、入浴剤などが良いでしょう。
注意点としては、お茶や和菓子などは、相手の好みがそうだとわかっていない限りは避けた方が良いです。「お年寄り扱いされている」と嫌がられるケースがあります。
また健康上の理由から相手が甘いものや脂っこいものを避けている可能性がある場合もありますので、状況を見たうえで食品以外を選びましょう。
敬老の日は、高齢者へ尊敬の意を示し、長寿を祝う日ではありますが、あまり高齢者扱いしている感じを出さない方が無難です。あくまで一般的なギフトに留めておくことをおすすめします。
敬老の日は何あげる?孫からのプレゼントで本当に喜んでもらえるのは?まとめ
今回は、敬老の日は何あげる?孫からのプレゼントで本当に喜んでもらえるのは?についてでした。
・敬老の日に孫からプレゼントするなら手作りがおすすめ
・お手紙付きの似顔絵や、フラワーアレンジメント等、喜んで貰えた(体験談)
・食事会や旅行をプレゼントするのもあり
・市販品を送るなら高齢者っぽくないものを
ということでした。
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